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過去の記事一覧
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東方神起のユンホ!復帰作に『メロホリック』を選んだ理由は?
4月20日に兵役を終えて芸能界に戻ってきた東方神起のユンホ。復帰を飾るドラマとして選んだのが『メロホリック』だ。このドラマに主演することの意味はどんなところにあるのだろうか。 兵役を通して評… -
ズバリ!韓国ドラマにツッコミを入れてみる
たくさんの韓国ドラマを見ているからこそ、あえてツッコミたくなるもの。たとえば、主人公カップルの釣り合いのとれない年齢差とか、後半に入って雑な展開になることとか。そのあたりを愛情込めて指摘しよう。 … -
キム・スヒョン!研ぎ澄まされた演技力
新しく主演した映画『リアル』が早くも話題を集めているキム・スヒョン。彼の場合は、「すべてが代表作」と言えるほど、一作ごとに俳優としての全精力を傾けてきた。次々に大ヒットを飛ばしても、作品自体は多くない… -
なぜ朝鮮王朝が寄贈した鐘が今も東照宮にあるのか
平成の大修復を終えて日光東照宮の陽明門が脚光を浴びている。連日、大勢の観光客が詰めかけて、絢爛豪華な装飾美を堪能しているのだ。その陽明門のすぐ下にある鐘は、実は朝鮮王朝から寄贈されたものである。 … -
話題作『7日の王妃』の歴史背景が面白い
ドラマ『7日の王妃』のタイトルが謎めいている。『7日の王妃』とはどういう意味なのか。それは、11代王・中宗(チュンジョン)の最初の正室だった端敬(タンギョン)王后をさしている。果たして、彼女の身に何が… -
俳優イ・ミンホが福祉活動で兵役を行なう意義とは?
5月12日から社会服務要員として兵役に入ったイ・ミンホ。当初は、江南(カンナム)区役所で勤務する予定だったが、実際には水西(スソ)総合社会福祉館に移って、そこで社会服務要員として勤務を続けていくことに… -
朝鮮王朝おもしろ人物列伝(貞明〔チョンミョン〕公主・後編)
第40回 貞明公主・後編 14代王・宣祖(ソンジョ)と仁穆(インモク)王后は、優れた書をしたためることでともに評価が高かった。その2人の血を受け継いだ貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)。書の才能が抜きんでていた。… -
朝鮮王朝おもしろ人物列伝(貞明〔チョンミョン〕公主・前編)
第39回 貞明公主・前編 1603年、仁穆(インモク)王后は14代王・宣祖(ソンジョ)の子供を産んだ。王子ではなく、王女であった。この王女こそが貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)だった。貞明公主に弟が生まれたのは… -
新大久保で実感した「今後の韓流の可能性」について
今、韓国では空前の日本旅行ブームである。昨年は過去最高の509万人が日本にやってきた。なんと、その割合は国民の10人に1人以上である。その数字だけでも凄いのに、今年はさらに増えている。たとえば、4月に… -
朝鮮王朝おもしろ人物列伝(明宗〔ミョンジョン〕編)
第38回 実母に翻弄された哀しき王 韓国時代劇『オクニョ 運命の女(ひと)』は朝鮮王朝の13代王・明宗(ミョンジョン)の統治時代の話である。しかし、明宗は名ばかりの王だった。実母の文定(ムンジョン)王后が強権を持っ…