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過去の記事一覧
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検証!イ・スンギ主演『花遊記』の放送事故
幸先が良いスタートを切ったイ・スンギ主演のドラマ『花遊記』が、非常に残念な放送事故を起こしてしまった。それは、12月24日の第2話のときだ。まともに放送できない事態になぜなってしまったのか。韓国のテレビ界でかつて… -
2017年の韓国テレビ界は「混乱の1年」だった
非常に変化が激しい韓国社会だが、2017年は北朝鮮問題や朴槿恵(パク・クネ)退陣騒動などがあって、まさに激動の1年だった。その中で特に影響を受けたのがテレビ局であった。 [caption id=… -
〔再掲載〕韓国の芸能界はこうなっている!「俳優はつらいよ」編
俳優の世界は競争が激しい。長く人気が持続するのは、ほんの一握りのスターであり、他の俳優たちは「仕事がなくなったらどうしよう?」とおびえながら、日々の演技に精進している。そんな俳優の実態をいくつか明らか… -
韓国のお墓の事情はどうなっているのか?
日本では火葬が原則になっていて、遺骨はお墓におさめられる。一方、韓国ではどのようになっているのだろうか。隣国のお墓の事情を見てみよう。 土葬用に広い土地が必要 韓国は、本来は土葬の国である… -
パク・ボゴムにとって2017年はどんな年だった?
1993年生まれのパク・ボゴム。2017年というと彼が24歳になった年だった。『雲が描いた月明り』の大ヒットによってトップレベルの若手俳優になった彼にとっての2017年は、アジア各地でファンを魅了した… -
韓国人の死生観について
長く続いた朝鮮王朝時代、当時の人々は「人間が死ねば肉体は土に還(かえ)り、魂は天にのぼっていく」と考えていた。そのために、人が亡くなると土葬となり、ひんぱんに祭祀(チェサ)を行なった。 [cap… -
キム・ユジョン!『雲が描いた月明かり』で大人の女優に成長
『雲が描いた月明り』で主人公のイ・ヨンに愛されるホン・ラオンに扮したキム・ユジョン。1999年生まれの彼女は、『雲が描いた月明り』を撮影時には17歳だった。子役時代から有名だったが、すっかり美しい女優… -
イ・ジョンソクは深遠な世界を表現できる俳優!
多くの俳優が活躍している韓国芸能界において、イ・ジョンソクは独特な立ち位置を持っている。それは、「孤高」という表現を使っていいほどの存在感だ。そんな彼が日本でファンミーティングを開いて、素顔の魅力を披… -
主役男優の多くが兵役で不在!パク・ボゴムを初め若手俳優に大きなチャンス
韓国芸能界の最近の傾向は、主役を堂々とできる男優が続々と兵役に行ってしまったということである。ポッカリできてしまった空白。それを埋める若手俳優に大いに期待したいのだが……。 [caption i… -
イ・ヨン(孝明世子)の無念を晴らした『雲が描いた月明り』
パク・ボゴムとキム・ユジョンが主演した『雲が描いた月明り』の主人公になっていたのは、イ・ヨンという世子(セジャ)だった。このイ・ヨンは孝明世子(ヒョミョンセジャ)のことなのだが、韓国でここまで有名にな…