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過去の記事一覧
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朝鮮王朝の裏面史をドロドロに飾った王妃たち
韓国時代劇に登場する国王・王妃・世子・側室・高官たちにスポットを当てて紹介した『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(実業之日本社)が発行されました。この本に書かれている内容を通して、… -
韓国では芸能人のボランティア活動がとても盛ん!
韓国ではボランティアをはじめとした市民活動がとても盛んです。その理由として考えられるのが、儒教的な互助精神と宗教的な信仰心の二つです。それでは、具体的にボランティア活動の中身を見てみましょう。 … -
朝鮮王朝の国王はどんな人たちだったのか
康熙奉(カン・ヒボン)著の『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(実業之日本社)が発行されました。この本には、韓国時代劇に登場する様々な国王が紹介されています。同書を通して、朝鮮王朝の… -
日本と比べるとかなりカジュアルな韓国の結婚式!
日本と韓国の結婚式を比べてみると、かなり違いがあります。一番の違いは、出席者の人数かもしれません。韓国の人が一般の日本人の結婚式に出たら、「随分と参加者が少ないなあ」と思うことでしょう。 … -
韓国時代劇の四大特徴とは何か
韓国時代劇に登場する人物と歴史にスポットを当てたわかりやすい歴史解説書が『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/実業之日本社発行)です。この本は韓国時代劇を扱… -
日韓請求権協定とは何か
1965年6月22日、日韓基本条約が成立して日本と韓国は国交を結んだが、その際に日韓基本条約と合わせて結ばれたのが日韓請求権協定である。この協定の内容を見てみよう。 国交正常… -
張禧嬪(チャン・ヒビン)はワガママ粛宗(スクチョン)の犠牲者の1人!
張禧嬪(チャン・ヒビン)は「朝鮮王朝三大悪女」の一人に数えられているが、一般的な印象では一番の悪女と思われてきた。それは、これまでに韓国時代劇で辛辣(しんらつ)に描かれてきたことが強く影響している。し… -
韓国のビックリ/追記編18「物を売る人々」
ソウルは、どこでも路上販売が盛んな街である。人が集まれば、そこに臨時の店ができて、呼び込みの声がこだまする。食べ物の露店が特に多いが、その他にも服、カバン、CDなどの定番商品が路上の台に積み重なってい… -
朝鮮王朝で儒教が定着させたのがスープと肉の食文化!
祖先への供養をとても大事に思った朝鮮王朝。その中で育まれた食文化がスープ料理と肉料理だ。韓国にはスープ類の食べ物が多い。もちろん、日本や中国にもいろんなスープや鍋料理があるが、韓国は数が本当に多い。 … -
韓国ドラマになぜ「舌打ち」がよく出てくるのか
韓国ドラマを見ていると、「日本と違うなあ」と思うことがよくあります。その1つが、俳優がセリフを言うときによく舌打ちをすること。これには、どんな意味があるのでしょうか。 女性が多用する 日本…