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過去の記事一覧
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傑作『イ・サン』の主役にイ・ソジンが選ばれた理由とは?
朝鮮王朝27人の王の中で名君として尊敬を集める正祖(チョンジョ)の波乱に満ちた生涯を描いた『イ・サン』。この壮大なドラマは、父と子(孫)、母と子、組織におけるリーダーシップ、王がめざすべき政治の根本、… -
イ・ソジンは時代劇について何を語ったか(後編)
今回は最終回となる3回目の掲載。人気を集めた『イ・サン』の見どころについてイ・ソジンは、「ソンヨンにウインクするシーンが、時代劇では見られなかった場面で印象的」と語っている。 … -
もう一度書く「日韓関係は史上最悪ではなく史上最高なのでは?」
メディアでは現在の日韓関係をよく「史上最悪」レベルと表現している。これには違和感を感じる。多くの人たちが日韓の間を往来している。これは、二千年の日韓関係では初めてのことなのに……。 [capti… -
イ・ソジンは時代劇について何を語ったか(中編)
今回は前編に続く2回目。『イ・サン』で正祖(チョンジョ)を演じたイ・ソジンは、同ドラマが人気を得た要因について、「今の時代は、正しいリーダーに対する人々の願いが大きいようです」と語っている。 … -
イ・ソジンは時代劇について何を語ったか(前編)
『チェオクの剣』『イ・サン』『階伯[ケベク]』などの時代劇で堂々たる主役を演じたイ・ソジン。数多い俳優の中でも、イ・ソジンは時代劇でとても印象的な演技を披露してきた。そんな人気俳優が時代劇の真髄につい… -
韓流ファンのための兵役解説講座4「入隊」
兵役入りする芸能人は、入隊時にどんなことを心掛ければいいのか。まず、兵役の実務を担当する兵務庁から入隊の通知がきたら、その入隊日に向けて準備を進めていく。長く一般社会から離れるので、その間に仕事上の不… -
ジニョン(元B1A4)が兵役入り!新兵訓練後になる社会服務要員とは?
『雲が描いた月明り』に出演して日本でも人気が高いジニョンが、6月20日から兵役に入った。彼は徴兵検査で4級(補充役)の判定を受けており、4週間の新兵訓練を終えれば、社会服務要員として兵役を履行する。 … -
朝鮮王朝重大発言集1「粛宗が仁顕王后を廃妃にした」
朝鮮王朝19代王の粛宗(スクチョン)の側室だった張禧嬪(チャン・ヒビン)は1688年に王子を産んだ。粛宗にとって待望の嫡男だった。その翌年、粛宗は高官たちを前に驚愕するようなことを言いだした。 … -
韓流ファンのための兵役解説講座3「兵役延期」
徴兵検査を受けて現役兵になることが決まると、ほどなく兵務庁から入隊通知がくる。しかし、すぐに入隊できない人が多いのも事実だ。そこで、指定日に入隊できない人は、延期申請書を提出することになる。 … -
韓流ファンのための兵役解説講座2「兵役期間」
2018年9月まで、兵役の期間は、陸軍と海兵隊が21カ月、海軍が23カ月、空軍が24カ月だった。しかし、2018年10月から各軍において兵役期間の短縮が実施されている。 [caption id=…