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過去の記事一覧
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コン・ユが主演した『トッケビ』は現代と過去が交差する珠玉の物語!/トッケビ再読9
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』でコン・ユが扮した主人公のキム・シンは、高麗時代から900年以上も生き続けている人物だった。しかも、胸に剣が刺さったままなのだ。奇怪な設定で一歩間違えるとキワモノ扱… -
深遠な世界に生きるコン・ユこそが「トッケビ」そのものでは?
多くのドラマはまるで消耗品のように放送を終えると忘れられる宿命にあるが、コン・ユが主演した『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』は、放送から時間が経ってもその輝きを失っていない。これほど余韻が残るドラマ… -
日本違う韓国のビックリ36
第36回 韓国のカラオケではアルコールが禁止? 韓国の人たちもカラオケが大好きだ。一緒にみんなで行くと、お得意のバラードを自己陶酔しながら歌っている人が多い。そんな韓国のカラオケだが、システムがかなり日… -
ソウルに転勤となった日本人社員がホトホト困ったことは?
日本の企業に勤める人がソウルに転勤になったとする。隣国で働くことになった人は、果たしてどんなことに困惑するだろうか。実際にソウルに転勤になった人に取材して、切実な話を聞いてみた。 … -
『トッケビ』のコン・ユ!出演依頼を5年も断った彼の演技は?/トッケビ再読8
キム・ウンスク作家といえば、『シークレット・ガーデン』や『太陽の末裔』という超人気作を執筆した人気脚本家だ。これほどの大物が、盛んにラブコールを送った俳優がコン・ユだった。しかし、彼は5年間にわたって… -
イム・シワンが除隊!服務期間は当初予定より14日短かった
イム・シワンが2019年3月27日に第25師団の新兵教育大隊で除隊式を行ない、兵役期間を満期で終えて除隊した。今後はすぐに芸能界に戻ってくる。すでに復帰作も決まっているのだ。 14日早い除隊… -
客にやりたいようにさせるのが韓国のお店の流儀?
賑やかな街が好きで、東京でもあえて騒々しいところを選んで出掛けている。そんな物好きな私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が過去を振り返って、「一番うるさい街だった」と断言するのがソウルの東大門(トンデムン)市… -
ソウルのショップで日本人の客はどう思われているか
日本人が韓国に行けば、多くの人が「韓流、ショッピング、グルメ」の3つを大いに楽しんでいるに違いない。迎える韓国のショップでは、日本人の客に対してどんな印象を持っているだろうか。 [caption… -
日韓の二千年の歴史12/近江の石塔寺
百済から日本に渡来してきた人々の多くが定住した場所が近江であった。近江というのは江戸時代までの国名だが、近淡海(ちかつあわうみ)という古称に由来している。この場合の淡海とは琵琶湖のことで、近江は「琵琶… -
日本と違う韓国のビックリ35
第35回 芸能人が影響を受けたブラックリスト事件 韓国では政治的な発言をする芸能人が少なくない。そうした世相の中で、2008年から9年間続いた強圧的な保守政権は、政府に批判的な姿勢を示した文化人と芸能人…