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カテゴリー:韓流ライフ
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日本の韓流に未来はあるのか
『冬のソナタ』の大ヒットを契機にして日本で起こった韓流ブーム。それから12年が経過した。今でも韓流が日本で根強い人気があるのは確かだが、様々な問題点も指摘されている。果たして、日本の韓流はどのようにな… -
日韓ではドラマ制作がこんなにも違う
それは、2005年2月のことだった。韓国の公営放送局・KBSのドラマ映像チームに所属するベテランのカメラマンが、過労のために亡くなったのである。その背景には一体、何があったのか。ドラマ制作現場の過酷さ… -
日本と違う韓国のビックリ22
第22回 ぼられる楽しみ 遠回りが多いタクシー 初めて韓国に行くとき、母から言われた。 「ぼる人が多いから気をつけて」 このアドバイスが効いた。少々のことでは驚かなかった。 タクシーに乗ると… -
日本と違う韓国のビックリ21
第21回 お客様は神様ではありません 日本の接客は快感 韓国から日本に来た人が、どこで快感に酔いしれるのか。 ある韓国人女性の話。 「銀座に行って三越に入ります。買い物をするでしょ。接客がすばらし… -
おウチでできる韓国家庭料理(白菜のピリ辛サラダ編)
食欲をそそる辛さが絶妙! 白菜のシャキシャキ感にヤンニョムの甘辛さがポイント。誰でも気軽に作れるということは、誰が作っても美味しいということ。ほど良い辛さは食欲を刺激してくれるはず。 □材料 白菜(葉先… -
日本と違う韓国のビックリ20
第20回 酒の飲み方 ビール党は少なかった 韓国で酒といえば、焼酎である。 10年ほど前、地方をまわっていて食堂に入ると、私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)を除いてみんな焼酎を飲んでいる、ということがよくあっ… -
垂涎!韓国宮廷料理のおいしい研究
『宮廷女官 チャングムの誓い』でも大きく取り上げられた韓国の宮廷料理。すべては国王のために用意された垂涎の豪華料理だった。そういう意味では、朝鮮王朝時代に君臨した27人の国王は、究極のグルメだったとい… -
日本と違う韓国のビックリ19
第19回 歴史から学ぶ教訓 ソウルに行ったときは、光化門(クァンファムン)に近い旅館にいつも泊まっている。その旅館から街中に出るときには、李舜臣(イ・スンシン)の像の前を通る。その度に、ゆっくり像を仰ぐ。像の位置が… -
日本と違う韓国のビックリ(18)
第18回 外で物を売る人々 売る側の商魂がたくましい ソウルは、どこでも路上販売が盛んな街である。 人が集まれば、そこに臨時の店ができて、呼び込みの声がこだまする。食べ物の露店が特に多いが、その他にも服… -
日本と違う韓国のビックリ(17)
第17回 テレビ局に抗議する子孫たち たとえば、韓国時代劇に自分の先祖が出たとする。とてもいい役だった場合は子孫もうれしいだろうが、逆に、目も当てられない悪役だったときには、子孫がカンカンに怒ってテレビ局に抗議に出…