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カテゴリー:韓流ライフ
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正月に作ってみよう「海鮮チヂミ」
海鮮チヂミには、肝機能をアップするタウリンがたくさん含まれている。美味しくて栄養も満点……しかも、気軽に作ることができる。料理が得意な人もそうでない人も、どんどん作ってみよう。 … -
バランスが良い焼肉の食べ方
たとえば、友人と一緒に焼肉店へ行ったとしよう。韓国料理をよく知らない人は、焼肉店へ行っても「タン塩だ、カルビだ、ホルモンだ」と肉だけを食べ、さらに生ビールをガブガブと飲む。そうして「やっぱり韓国料理は… -
100年以上も続く老舗が日韓でどう違うのか
韓国で100年以上続けて営業している老舗はわずか90しかないという。その一方で、日本では100年以上続く老舗が2万2千以上もあるそうだ。なぜ、日韓でこれだけの違いが出たのか。 [caption … -
韓国で刺し身を食べる合理的な方法は?
済州島(チェジュド)、木浦(モッポ)、釜山(プサン)など、韓国でも刺し身が美味しい港町が多い。ただし、刺し身の注文方法が日本と違う。韓国スタイルはどのようになっているのだろうか。 … -
鍋の食べ方のコリアンスタイルは?
韓国ドラマでよく出る食事場面では、熱い鍋の具を取り皿に取らず、直接箸をつついて食べています。日本から見れば、「小皿に取って食べる習慣がないのか?」と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか。 … -
済州島の旅が続いていく7「オランダへの帰還」
済州島の大静に漂着したハメルが馬に乗って済州府に移る間に、彼は島の暮らしぶりをつぶさに見ていたことだろう。そのとき目についたのは、おそらく貧しい人々であったに違いない。 済州… -
済州島の旅が続いていく6「済州島の印象」
ハメルたちは翌年の6月にソウルへ移送された。その後の運命は、朴延が想像した以上に苛酷だった。全羅道(チョルラド)を守護する兵士として徴用されたが、満足な待遇を得られずに病没する者が相次いだ。完全な邪魔… -
済州島の旅が続いていく5「かつて漂着したオランダ人」
8月21日の午後に漂着地の大静を出発し、翌日の正午に済州府の役所に到着。ここでハメルたちは牧使(提督)であった李元鎮(イ・ウォンジン)から取り調べを受けた。この李元鎮は官僚であると同時に優れた知識人で… -
済州島の旅が続いていく4「デ・スペルウェール号の遭難」
意外にも役人はハメルたち4人に酒を一杯ずつ与え、テントにいる他の仲間にも粥をふるまった。その扱いの丁重さに一瞬はホッとしたハメルだったが、その後に大勢の人間が頑丈な縄をもってテントに向かってきたときは… -
済州島の旅が続いていく3「不運な漂着民」
漂着した場所は、済州島の西南部の大静(テジョン)という場所だった。しかし、ハメルたちにそのことがわかるはずもなかった。生存者が一番気に掛けたのは、自分たちが上陸した土地がどこかということだった。 …