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カテゴリー:ドラマ情報
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今から思えば『ドリームハイ』は凄いドラマだった!
2011年に制作された『ドリームハイ』は、スターを育成する学校を舞台に、若者たちの青春と苦悩を描いた青春群像劇である。ペ・ヨンジュンとJ.Y.Parkの「後進の育成に力を注ぎたい」「スターを育成する学… -
『100日の郎君様』は王朝絵巻とラブストーリーが両立した時代劇だ!
『100日の郎君様』では、EXOのD.O.(ディオ)として知られるド・ギョンスがとても印象的な演技を披露した。彼は時代劇で難しい所作も見事にこなし、主役としてドラマを見事に牽引した。 [capt… -
『愛の不時着』はスイスという最適の不時着の場所を見つけた!
『愛の不時着』を楽しみにしていた人たちが、一番気になったのは、主人公の2人が結局は結ばれることができるのか、ということだった。韓国と北朝鮮に分かれて暮らす2人がどう再び会えるのか。その結論がスイスだっ… -
チョン・イルの新しい時代劇が楽しみだ!
新しい時代劇『ポッサム 運命を盗む』(原題)でチョン・イルが主演をする。このドラマは、光海君(15代王)が統治する時代を描いたドラマで、チョン・イルにとっても得意な時代劇である。 [captio… -
韓国ドラマの端的な特徴は「恋愛一辺倒」になりやすいこと?
最近の韓国ドラマは、10代や20代の若い層の影響が強くなり、ドラマのファンの関心も現実の社会問題に移ってきました。それにともなってキャラクターが変わりました。私たちの周囲にいる平凡なキャラクターが主人… -
韓国ドラマの脚本家の世界を女性たちが占領している理由は?
韓国ドラマの主人公の特徴の一つは、本人には特別な才能があまりないことだ。これが大事なのだ。なぜなら、それによって、まわりから数多く助けてもらうのである。そういう意味では、主人公は常に受動的。でも、それ… -
『キム秘書はいったい、なぜ?』が面白い理由がわかった!
韓国のドラマの場合、見ている人の多くが女性なら、脚本家もほとんど女性。現実的に男性が見るようなドラマが少ないのは確かだ。しかし、監督やカメラマンは男性ばかりなのである。 [caption id=… -
韓国ドラマの「あるある」で顕著なのは?
韓国ドラマは、スピーディーな展開が持ち味。とにかくエネルギッシュだ。しかし、短期間に制作する過密スケジュールの撮影では限界もある。端的な例が、後半に入ってから失速するドラマが多いということだ。 … -
『愛の不時着』を「安全な着地」に導いたソン・イェジンが凄い!(特別編)
昨年は日本でも最新の韓国ドラマが大きく花開いた年だった。その中でも中心に位置していたのが、やはり『愛の不時着』だった。このドラマではヒョンビンのカッコ良さが日本でも話題になったが、同じようにソン・イェ… -
『アルハンブラ宮殿の思い出』を見るとヒョンビンの絶頂期がわかる!(特別編)
常に話題作に主演し続けているヒョンビン。彼がパク・シネと共演した『アルハンブラ宮殿の思い出』が評判になっている。このドラマを見ると、ヒョンビンという俳優の人生が垣間見られる気がして、不思議な高揚感があ…