- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ドラマ情報
-
『7日の王妃』の燕山君(ヨンサングン)と晋城(チンソン)大君の関係は?
韓国時代劇『7日の王妃』では、イ・ドンゴンが演じる燕山君(ヨンサングン)とヨン・ウジンが扮する晋城(チンソン)大君が複雑な兄弟関係を見せていた。果たして史実では、2人はどんな対照的な生き方を見せるのだ… -
ズバリ!韓国ドラマにツッコミを入れてみる
たくさんの韓国ドラマを見ているからこそ、あえてツッコミたくなるもの。たとえば、主人公カップルの釣り合いのとれない年齢差とか、後半に入って雑な展開になることとか。そのあたりを愛情込めて指摘しよう。 … -
話題作『7日の王妃』の歴史背景が面白い
ドラマ『7日の王妃』のタイトルが謎めいている。『7日の王妃』とはどういう意味なのか。それは、11代王・中宗(チュンジョン)の最初の正室だった端敬(タンギョン)王后をさしている。果たして、彼女の身に何が… -
『鬼<トッケビ>(原題)』!百想芸術大賞で受賞ラッシュ
韓国で権威がある百想芸術大賞の第53回の授賞式がソウルで5月3日に行なわれ、テレビ部門で『鬼<トッケビ>(原題)』が主要な賞を次々に獲得した。同ドラマの作品性のすばらしさが高く評価されたのである。 … -
韓国時代劇にはなぜ女性主人公が多いのか
朝鮮王朝の歴史をみると、儒教が国教として国土の隅々まで浸透していた。儒教には男尊女卑の思想がある。それだけ女性は厳しい立場に置かれたのだが、実は朝鮮王朝時代には、王族女性が最高権力者になることができる… -
朋道佳のイチオシ15『鬼<トッケビ>(原題)』
韓国ドラマには生と死、輪廻転生を扱った作品が数多くあります。『屋根部屋のプリンス』『私の期限は49日』『帰ってきて ダーリン!』など、挙げればきりがありません。『鬼<トッケビ>(原題)』もその1つですが、代表的な作品… -
これぞ話題の大型時代劇!『師任堂(サイムダン)、色の日記』
日本でDVDが発売になる『師任堂(サイムダン)、色の日記』。朝鮮王朝時代の歴史的人物と現代の大学講師という1人2役をイ・ヨンエが演じることで、大きな話題となっている。 イ・ヨンエとソン・スン… -
韓流スターが自ら代表作を熱く語る3(ヒョンビン編)
ヒョンビンの最新作は映画『共助』。韓国で大ヒットしていて、ヒョンビンの演技も評判がいい。これが彼の代表作になる可能性があるが、現時点では評価がまだ未知数なので、今回はドラマ『私の名前はキム・サムスン』… -
名作探訪!東方神起ユンホが熱演した『国際市場で逢いましょう』
音楽の世界だけでなく俳優としても評価が高い東方神起のユンホ。これまでも様々な作品に出演しているが、中でも名作として評価が高いのが映画『国際市場で逢いましょう』である。 ユンホはハツラツとした… -
韓流スターが自ら代表作を熱く語る2「チャン・グンソク編」
子役から芸能生活をスタートさせたチャン・グンソクには出演作がとても多い。その数多い作品の中で彼の代表作といえば、韓国で2009年に放送されて最高の人気を獲得した『美男<イケメン>ですね』と、時代劇の大…