韓国の暮らしで感じること6「1人暮らしの不便さ」

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韓国で外食する場合、焼肉や鍋物を注文するときに「2人前から」と条件がつくことが多い。それゆえ、1人のときは食堂で焼肉や鍋物をあきらめなければならないときも少なくないのである。




歯ブラシも10個単位?

ソウルでの1人暮らしには不便なことが多いという。
日本でも暮らしたことがある韓国人女性が語ってくれた。
「東京の場合は1人暮らしの人がすごく多いでしょ。そういう生活パターンに世の中が合わせてくれるんです。でも、韓国では、1人暮らしに対する社会の思いやりがあまりないですね」
ソウルでの1人暮らし。たとえば、1人用のものがあまりないことも理由の一つになっているようだ。
「スイカを売るとき、東京では細かく切り1人用として売っています。ソウルにはそういうものがありませんし、あくまでも家族中心の考え方が主流です。ソウルにも大型のショッピングモールが増えてきましたが、そこに行っても歯ブラシを10個単位で買わなければなりません。1個ではなかなか買えないんです。ソウルで働く日本の人たちも不便に思っていると思いますよ」




今後はソウルでも1人暮らしが徐々に多くなっていくはずだ。
そんな時代に応じて、ソウルが東京のように1人暮らしにとても便利な街に変貌していくのだろうか。

構成=「ロコレ」編集部

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