2月12日から韓国で放送される『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(原題)は、ネットフリックスで『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』という邦題で配信される。主演するのがパク・ミニョンとソン・ガン。期待が高まるが、今回はソン・ガンの主演したドラマの中から『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』に注目してみた。
ソン・ガンのピュアな存在感!
『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』は、バレエを始めた70歳の老人と指導役の23歳の若者の交流を描いたドラマだ。
ストーリーを見てみよう。
パク・イナンが演じるシム・ドクチュルは元郵便局員で定年になったあとに空しく過ごしている。そんな彼の満たされない思いが序盤で延々と描かれる。
彼は子供の頃にバレエに魅せられていた。そのことを思い出し、人生でやり残したことに果敢にチャレンジするためにバレエを始める。
出会ったのは、ソン・ガンが扮しているイ・チェロクだ。彼は23歳で高校卒業後にバレエを始めたのだが、スタートが遅くてもすばらしい才能を持っている。しかし、彼の環境には困難が多く、バレエに集中できない日々が続いていた。そんなチェロクはドクチュルと出会うことで自分の中の何かが変わってくる。
こうして70歳と23歳の2人がお互いに影響しあって、バレエに取り組んでいく。
とにかく、珠玉のドラマだ。
人間関係の中で人はどう生きるのか。
そのことを淡々とした出来事をはさみながら、心に残る映像で伝えてくれる。
ベテランで数多くのドラマで味わい役を演じてきたパク・イナンの演技に感銘するし、青春の息吹を抒情的に見せてくれるソン・ガンのピュアな存在感にも魅了される。
ソン・ガンが出演する『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』が配信される前に、ぜひとも『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』を見ておこう。
構成=「ロコレ」編集部