韓国で鍋物を食べる時はみんなで箸やスプーンをじかに入れる!(特別編)

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

日本では数人で食事をするときに自分用の取り皿を使うのが普通だが、韓国の食事スタイルでは取り皿を使わないことがよくある。それは、鍋物を食べるときも同じ。それでは、どうするのか?

鍋物に浮かんだ米粒とは?

韓国ドラマを注意深く見ていると、みんなで熱い鍋物を食べているとき、取り皿を使わず直接箸やスプーンを鍋の中に入れていたりする。
日本から見れば、「小皿に取って食べる習慣がないの?」と思ってしまうが、その通りなのである。
実際に鍋物を仲間と食べる時、自分の箸やスプーンを直接鍋の中に入れて口に運ぶのが一般的だ。
日本から見れば、「ちょっと不衛生では?」と思ってしまう。
しかし、韓国ではそれが当たり前なのだ。
その結果、どうなるか。




韓国ではご飯をスプーンで食べるが、スプーンにくっついた米粒が鍋物の中で分離して浮かんだりすることがよくある。
でも、みんな気にしない。
それが韓国スタイルなのだ。
(ページ2に続く)

『マイ・ディア・ミスター』は典型的にディープな韓国ドラマ!

除隊が近いド・ギョンスの素晴らしいドラマが『100日の郎君様』!

韓国ドラマでは言い争いを通して物語が動いていく時が多い!

ヒョンビン人気で再び脚光を浴びた『シークレット・ガーデン』

『都市男女の愛し方』に主演するチ・チャンウク!『ヒーラー』も最高だった

ページ:

1

2

関連記事

  1. 韓流20周年の軌跡と奇跡5「韓国ドラマの放送スタイル」

  2. 新刊の内容紹介!『韓国ドラマ&K-POPがもっと楽しくなる!かんたん韓国語読本』

  3. 新刊『朝鮮王朝の歴史と人物』で韓国時代劇を理解する6「『トンイ』の主人公」

  4. そこまで知りたい『愛の不時着』第7回/素晴らしいフィナーレ

  5. イ・ミンホもいつも一緒

  6. 時代劇の歴史解説の本でさらにドラマを楽しく見よう!

  7. 韓国のドラマ事情「食事シーン」

  8. 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人9」

  9. 康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人6」

PAGE TOP