テギョンが２０１９年５月１６日に除隊してから半年以上が経過していたが、ついに彼の復帰作が放送を開始した。それが、ミステリアスなドラマの『ザ・ゲーム：０時に向かって』である。
写真＝韓国ＭＢＣ公式サイトより
予言者に扮する
テギョンは兵役に就いているときは助教（新兵訓練の教官のアシスタント）として軍務に励み、兵務庁から「模範兵士」として表彰された。２０１９年４月２日に感謝状を贈られて栄誉を讃えられたのだ。
そうした実績をあげて堂々と兵役を終えて、彼は芸能界に復帰した。
そして、ＭＢＣの新しいドラマ『ザ・ゲーム：０時に向かって』に主演することになった。共演はイ・ヨニだ。
このドラマはどんな内容なのか。
人の死の間際が見えるという予言者と刑事が不可解な殺人事件に巻き込まれるというストーリーだ。
予言者に扮するテギョンはこう語る。
「復帰の作品なので大きな重圧を感じていますが、一生懸命に撮影しています」
彼にとっては、やはり兵役の経験が大きかったという。
「軍隊での経験があって、常に抱えていた強迫観念をなくすことができたようです」
さらに彼は復帰作に対する熱意を語った。
「脚本を初めて読んでみて、絶対に自分が演じたいと思いました。ストーリーの仕上げがとても良かったです」
除隊後に満を持して新作に挑戦するテギョン。彼が主演する『ザ・ゲーム：０時に向かって』は１月２２日から放送が始まった。
文＝「ロコレ」編集部
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