東方神起ユンホや2PMテギョンなど兵役で名を上げたスターの活躍が頼もしい!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

芸能人が兵役に行くと、2年近くも活動を休止せざるをえないので人気に深刻に響く。それで、かつて「兵役は芸能人の墓場」と呼ばれた。しかし、事情は大きく変わってきた。それは、除隊後に活躍しているスターを見れば一目瞭然だろう。




素敵な怪物

もはや、「兵役は芸能人の墓場」と言う人はいなくなった。それほど兵役に対する印象が芸能界で変わってきたのだが、その変化を促した立役者と言えるのが、東方神起のユンホやヒョンビンではないだろうか。そして、最近では2PMのテギョンだ。
たとえば、ユンホは2015年7月に入隊し、第26師団の軍楽隊員になった。
彼は、軍の広報イベントや社会的な慈善活動で貢献した。そればかりではない。
ユンホは兵役中に「特級戦士」に選ばれている。これは、体力・射撃技術・軍務態度で最高レベルの人に与えられる名誉だ。
本来は軍楽隊の練習に集中しているので、体力や射撃技術でトップレベルに行くのは難しいのだが、その超難関をユンホは一気に越えてみせた。
兵役の期間中にどれだけ努力したのか。
そのことが瞬時にわかる「特級戦士」への選抜だった。




ユンホは兵役に入る前に「除隊するときは、より強くて、いっそう素敵な怪物になって帰ってきます」とファンにメッセージを残した。
その言葉どおり、2017年4月には「本当に素敵な怪物」になって戻ってきた。
(ページ2に続く)

東方神起のユンホは何歳まで予備軍の訓練を受けなければならないか?

除隊した東方神起ユンホ!素敵な怪物は何を語ったか

除隊した2PMテギョン!まさに「堂々たる帰還」だった

兵役の義務を高貴に果たす2PMテギョンの堂々たる人生!

2PMのJun.K が選ばれた特級戦士とは何か

2PMのジュノが兵役入り!芸能人が社会服務要員になると何が起こるか?

固定ページ:

1

2 3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る