大物俳優が兵役から復帰する中でパク・ボゴムは真価を発揮できるか

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2018年の末から、多くの人気俳優が兵役を終えて芸能界に戻ってきた。たとえば、チョン・イル、チ・チャンウク、イ・ミンホ、2PMテギョン、キム・スヒョンなど。こうした中でパク・ボゴムはどんな活躍を見せてくれるだろうか。

次回作が期待される俳優

それにしても、長き空白だった。
2007年から2009年にかけて、本来なら一番バリバリ主役を張れる人たちが兵役によって俳優活動を中断していたのだ。この「兵役ロス」は、韓国の芸能界にとっては、かなり深刻だった。
彼らがいればいろんなドラマを企画できたはずなのに、実際にはそれができなかったのである。
しかし、逆に言えば、20代の若手俳優にとっては、大きなチャンスとなった。その中で、随一の活躍をしたのがパク・ボゴムだ。
彼は『雲が描いた月明り』の大成功によって、「次回作がもっとも期待される俳優」になった。先輩俳優たちが抜けた穴を埋める最高の逸材に飛躍したのだ。




その後にパク・ボゴムはソン・ヘギョと共演して『ボーイフレンド』に出演。純粋な青年を魅力的に演じた。
さらに、現在はコン・ユとのダブル主演となった映画『徐福』を撮影中だ。
(ページ2に続く)

『徐福』で人類初のクローン人間を演じるパク・ボゴムが凄すぎる!

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