パク・ボゴム&コン・ユ主演『徐福』のロケ地・統営市とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

パク・ボゴムとコン・ユのダブル主役となる映画『徐福』。6月中旬から8月上旬まで統営(トンヨン)市でロケを行なっている。撮影はとても順調であり、風光明媚な都市で素晴らしい映像がたくさん撮られている。

風光明媚な統営市(写真提供=統営市)




200人以上の制作陣が集結

慶尚(キョンサン)南道の統営(トンヨン)市は朝鮮半島の南岸に位置する風光明媚な海洋都市だ。
人口は約14万人である。
ここは海産物がとても美味しいことでよく知られているが、統営市は観光客増加の新たな戦略として映画・ドラマ撮影誘致に力を入れている。
その一環として、統営市は2019年3月に釜山映像委員会と業務提携を結び、積極的にロケ地としてアピールしている。
その効果で、多くのドラマや映画が撮影地に使用したいと名乗り出ていて、その中で『徐福』がいちはやく統営市を使うことになった。
統営市役所の担当者はこう語っている。
「映画の撮影地になれば多くの人に知ってもらえますし、地域経済に良い影響があります。




今後も市と制作陣が連携を深め、いい映画になるように協力します」
実際、俳優やスタッフなど総勢で200人以上が6月中旬に統営市に集結して撮影がスタートした。
(ページ2に続く)

パク・ボゴムとコン・ユの共演で話題沸騰の映画『徐福』!

パク・ボゴムこそSNS時代にふさわしいカリスマ!

コン・ユ主演の映画『82年生まれ、キム・ジヨン』を早く見たい!

コン・ユは3年間に『トッケビ』『徐福』などの何を語ったのか

コン・ユが『82年生まれ、キム・ジヨン』に出演した理由とは?

爽やかなパク・ボゴム!試練が与えた優しさ

ページ:

1

2

関連記事

  1. 『青春の記録』ではパク・ボゴムの演技がとてもいい!

  2. 去り際に手を振るパク・ボゴムには別世界に引き込まれるような哀愁がある!

  3. 入隊前のパク・ボゴム特集1「『雲が描いた月明り』のイ・ヨンとは?」

  4. 3年経っても『雲が描いた月明り』のパク・ボゴムが秀逸!

  5. 映画『徐福』はパク・ボゴムの今後の俳優活動を左右する重要な作品!

  6. パク・ボゴムが『徐福』で新しい俳優像を築きあげる

  7. 入隊前のパク・ボゴム特集2「主人公イ・ヨンを語る」

  8. パク・ボゴム!笑顔がなくても深い内面性を感じさせる俳優

  9. 兵役から1年。パク・ボゴム主演の『青春の記録』を改めて見る

PAGE TOP