兵役に入ったパク・ボゴムは入隊直後にどう過ごすのか

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パク・ボゴムは8月31日に慶尚南道の鎮海(チネ)の海軍施設に入り、兵役をスタートさせた。これから20カ月の軍務に就くわけだが、入隊直後はどう過ごしているだろうか。

韓国海軍のキャラクター




入隊直後の予定は?

入隊直後に誰もが気をつかうことは、団体生活に慣れるということだ。1人の時間はまったくなくなるわけで、同期の仲間たちといかに集団生活を過ごしていくかが大事である。
特にパク・ボゴムの場合は、他の同期に比べてかなり年長となる。他の仲間が20歳前後だとすれば、パク・ボゴムは7歳ほど年上になる。
しかも、芸能界のスターである。周囲の人たちはパク・ボゴムに対して一目置くのは確かで、パク・ボゴム自身もやりにくい面があるだろう。それだけに彼は、余計に神経を使わざるを得ない。とはいえ、人格に定評がある彼のことだから、同期の人たちときっと仲良くやっていけるだろう。
さらに、入隊直後で大事なことは健康診断と性格・適性検査である。
健康診断は入隊後に徹底的に行なわれる。厳しい軍務に耐えられるかどうかを最初に判定されるわけで、問題があれば帰宅処分となる。そうならないように、パク・ボゴムもしっかりと健康診断を受けていることだろう。




そして、性格・適性検査も非常に重要である。
兵役中に精神的な問題を抱えた新兵たちがトラブルを起こしてしまう例も数多く報告されており、陸軍にしろ海軍にしろ新兵たちの精神的な問題についてはとても慎重になっている。パク・ボゴムも性格・適性検査を通して、自分の気持ちを整えていくことになるだろう。
このように、入隊して1週間くらいは準備期間となる。本格的な新兵訓練は、2週目から行なわれることになっている。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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