ちょうど丸1年が経過したチャン・グンソクの兵役を振り返る!

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チャン・グンソクは、2018年7月16日から兵役をスタートさせた。2019年7月16日でちょうど丸1年が経過したことになる。その間、チャン・グンソクはどのように過ごしたのだろうか。




社会服務要員としての日常

チャン・グンソクが兵役を開始した2018年7月16日、最初に入った施設は社会服務研修センターだった。
立地している場所は忠清(チュンチョン)北道の報恩(ポウン)郡だ。
社会服務研修センターでチャン・グンソクは4泊5日の研修を受けた。
研修の目的は、社会服務要員に必要な素養を身につけることだった。
具体的に言うと、社会服務要員の役割や規則を覚え、社会全般への理解を深めることだ。たとえば、セクハラの防止、男女平等の徹底、弱者への配慮といったことをしっかりと学びながら、今の時代にふさわしい社会服務要員としての資質を身につけていく。
そして、チャン・グンソクは規定通りの研修を終えて、7月20日の午後に社会服務研修センターを後にした。
それから、彼はソウル消防災難本部で勤務を開始した。
ソウル消防災難本部は、巨大都市ソウルで様々な災難に緊急で対応する中枢部で、場所もソウルの中心部にある。




ここは24時間態勢で災害に対応しており、チャン・グンソクは補助的な業務に就いた。基本的に、社会服務要員は自宅から通勤する。逆に言えば、通勤できないようなところには配属されないのだ。
仕事は1日8時間勤務が原則で残業はほとんどない。
そして、1週間に40時間の勤務を行なう。週休は2日制だ。
(ページ2に続く)

『ファン・ジニ』から『テバク』へ!/チャン・グンソク全集1

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