イ・スンギとハン・ヒョジュは2010年の来日時に何を語ったか(後編)

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息が合った2人

――共演する前と共演した後では印象が変わりましたか。
ハン・ヒョジュ「イ・スンギさんに初めてお会いしたのは、19歳のときでした。『ノンストップ』というコメディドラマでご一緒しました。それから時間が経って、『華麗なる遺産』でお互いに主人公として演じることになりました。以前に抱いていたスンギさんのイメージとは多少ギャップがありました。ソヌ・ファンという人物は、序盤ではタフな人物として描かれています。あの善良そうな顔をしたスンギさんが、果たして演じられるのかという心配もありました。ところがドラマが始まると、そこには間違いなくソヌ・ファンの顔がありました。少しスンギさんが変わったのか、と思うほどでした。ドラマを終えてみたら、本当に良い友達が得られたような気持ちになり、すごくうれしいです。スンギさんは以前のイメージにプラスアルファがあったのではないかと思います。本当に今回ご一緒できてよかったです」




イ・スンギ「彼女と『華麗なる遺産』で再び会ったときは、同じ大学でもあり、また以前から知っていたので、ぎこちないということはありませんでした。ヒョジュさんは、このドラマのウンソンと同じように明るくてとてもいい人です。私もこのドラマを通じて良い友達ができたと思います。実際に撮影を終えてから、時間も経ちますが、今現在も連絡を取り合っている仲良しの1人です」
(ページ3に続く)

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