イ・ソジンは2009年のファンミで何を語ったか(中編)

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ヴァンパイアも演じる

――久しぶりの王様の剣術はいかがでしたか。
「もうこれ以上、王様の役を演じることはできないと思います」(拍手・大爆笑)
こうして第1部が終了した。
第2部の幕開けでイ・ソジンは『いとしのエリー』を熱唱。ファンはウットリ聴きほれていた。
終わるとアンコールの大歓声が響いたが、イ・ソジンは苦笑いしながら「こんなに反応が良いのなら、次回は2、3曲用意します」と語った。
今度は写真を見ながらドラマ『Freeze』に関するトークとなった。
相手役のパク・ハンビョルと抱き合っているシーンの写真が映る。
――顔がほっそりやせて見えるのですが、減量されたのですか。
「ヴァンパイアという役柄のためにダイエットしました。この写真は相手役の方とキスをした後だったので、唇が赤いのだと思います。このとき、パク・ハンビョルさんがキスシーンの前にチキンを食べてきたので、そんなにおいがしました。




もともと台本上にはなかったのですが、私は事前にキスシーンがあるのを聞いていたので、口の中をきれいにして臨んだのです」
(ページ3に続く)

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