兵役解説!徴兵検査の4級が補充役で社会服務要員になる

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現役兵になるのは何級?

兵役等級を具体的に見てみましょう。
◆1級から3級まで……現役兵
◆4級……補充役
◆5級……第二国民役
◆6級……兵役免除
◆7級……再検査対象者
順に説明していきましょう。




現役兵は実際に軍隊で兵役に就く人です。徴兵検査を受ければ、多くの若者が1級から3級までの判定を受けます。
4級の補充役は、現役服務がかろうじて可能と判定された人です。ただし、現在は兵士の数が不足しているわけではないので、実際には社会服務要員として公的機関で勤務をして兵役を履行します。
あるいは、一定の資格を持っている場合には、兵務庁が指定する企業で専門研究要員や産業技能要員として勤務することも可能です。
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