韓国ドラマの本質は「感情に訴えるストーリー性!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

テレビドラマは娯楽であると同時に、その国の文化や民族性を象徴するコンテンツである。特に、韓国ドラマは感情に訴えるストーリーが多い。その背景には、どんな国民情緒があるのだろうか。

イ・ジュンギ主演の『無法弁護士』も「恨」があふれるドラマだった




文化的な滋養分

韓国ドラマを知るうえでぜひ理解しておきたいのが「恨」の感情だ。この「恨」とは、単なる恨(うら)みということではない。「心のどこかにずっと持ち続けている苦しみやもどかしさ」といえるものだ。
『冬のソナタ』などの四季シリーズで知られるユン・ソクホ監督は、韓国ドラマの特性について次のように述べている。
「韓国ドラマは、一朝一夕に作られたものではありません。韓国の文化的な滋養分がドラマに結びついてきたと言えます」
「本来、韓国の民族性は『家族』や『配慮意識』に特別な思いがあります。そして、韓国人は感性と感情が豊かで、気質的に抒情性があるものが好きです。このような文化的な滋養分と韓国ドラマがうまく調和しているのではないでしょうか」
「昔から私たちの国には『恨』という感情があり、その『恨』を解き明かしていくうちに『情』を感じるようになり、それがドラマに生かされています」
ユン・ソクホ監督は、「恨」から「情」が生まれるという。




ただし、韓国人に「恨」とは何か説明してください、と面と向かって言っても、ほとんどの韓国人は明確には言えないかもしれない。
なぜなら、はっきりと定義づけできる感情ではないからだ。(ページ2に続く)

日本の中年男性が旅先のソウルで実感したことは?

日本人を妻に迎えた韓国人男性は何を痛感したのか

日本に住んだ韓国女性が驚いたことは?

韓国で働く日本女性が強烈に実感することは?

韓国で暮らす日本女性が不満に思うことは?

ページ:

1

2

関連記事

ピックアップ記事

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左上にカラーで色分けされた各ジャンルがありますので、それぞれにクリックをして目的のジャンルにアクセスしてください。

〔各ジャンルの紹介〕
●注目の記事
●兵役
・チャン・グンソクの兵役
・BIGBANGの兵役
・東方神起の兵役
・2PMの兵役
・スター兵役情報
・社会服務要員
・義務警察
・兵役の一般知識
●韓国の話題
・韓国情報
・韓国の暮らし
・ビックリ追記編
・韓国のビックリ
・韓国紀行
・平昌五輪
●韓流スター
・イ・ジュンギ
・防弾少年団
・東方神起
・スタートピックス
・スター物語
●ドラマ情報
・七日の王妃
・トッケビ
・ドラマトピックス
・話題作
・雲が描いた月明り
・「テバク」
・朋道佳のイチオシ
●おもしろ人物列伝
●歴史物語
・朝鮮王朝人物実録
・光海君/仁祖
・貞明公主
・時代劇の登場人物
・朝鮮通信使
・日韓/韓国の歴史
●韓流ライフ
・コラム
・やさしく覚えるハングル
・ヒボン式ハングル
・韓国料理
・日本のコリアを行く
・対談
●編集部

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る