ケーブルチャンネルのtvNで今年下半期に放送予定のドラマ『空から降る一億の星』。その主役になったのがソ・イングクだ。現役兵として兵役を履行できなかった彼はしばらく休んでいたが、2年ぶりにドラマに復帰して新たな俳優活動を開始する。
復帰に対する反応
ソ・イングクが『空から降る一億の星』で共演する相手役の女優はチョン・ソミンに決定した。
チョン・ソミンといえば、2017年に韓国で大ヒットした『お父さんが変』で重要な役を演じて評価を大いに高めた。今や「乗りに乗っている」女優だ。このチョン・ソミンとソ・イングクが、『空から降る一億の星』でどんな演技を見せてくれるのか。とても楽しみだ。
ただ、一つ気掛かりなことがある。
韓国の反応を見ていると、「ソ・イングクの復帰が早いのではないか」という声も一部にあるからだ。
そういう懸念が出てしまうのも仕方がない。芸能人の兵役問題は国民全体の関心事なのである。
ソ・イングクは、2017年3月28日に兵役履行のために入隊したが、すぐに左足首の怪我を理由に帰宅命令を受けた。(ページ2に続く)