パク・ヒョンシクが『SUITS』で見せる「ブロマンスの王道」

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世代の差を感じない

男女の恋愛を描くことがほとんどであった韓国のドラマや映画が、イケメン2人をツートップにした作品を増やす中で、必然的にブロマンスという言葉がジャンルの1つになった。
こうした流れの中で登場したのが『SUITS』である。
このドラマでは、才能と肩書きを持った恵まれすぎた弁護士の男(チャン・ドンゴンが演じるチェ・ガンソク)と、何も持っていないけれど記憶力が抜群のニセ弁護士の男(パク・ヒョンシクが演じるコ・ヨヌ)が絶妙に息を合わせることによって数々の問題を克服していく。




共演しているパク・ヒョンシクとチャン・ドンゴンは年齢が19歳も離れているが、チャン・ドンゴンは気にならないという。
「付き合ってみると、世代の差を感じないほど話が合いますね。先輩である私が年下のようにも感じられますし、2人でよくやっていますよ」
パク・ヒョンシクもこう語る。
「ヒョン(兄さん)と呼ぶくらい親しくなりました。2人で話もよく合いますし、休み時間でも話が終わらないですね」
ドラマだけではない。パク・ヒョンシクとチャン・ドンゴンは実生活でも「ブロマンスの王道」を歩んでいるのだ。息がピッタリ合うはずである。

文=「ロコレ」編集部

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