兵役を人生の糧にする2PMテギョン

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現役兵にこだわる理由

テギョンはアメリカの永住権を放棄して、韓国での兵役履行を可能にした。
さらに、彼には腰の持病があって、徴兵検査では「現役兵ではなく社会服務要員が相当」と判定されている。
軍務の代替制度として役所などで働く社会服務要員になれることになった。普通の男子なら大いに喜ぶところだが、テギョンは違った。彼は腰の手術を2回も行ない、再び徴兵検査を受けて現役兵の判定を受けた。
そこまで、現役兵として兵役を全うすることにこだわった。




それはなぜなのか。
「とにかく、元気になりたかったのです。健康になれば、当然、(現役兵に)なれるだろうと思いました」
最近、テギョンはそう発言している。
この言葉の中に、実はテギョンの苦悩が隠れていた。
彼はステージでもテレビドラマでも、ハツラツとした元気な姿を見せていた。しかし、実は腰に持病があって、見た目ほど健康体ではなかったのだ。(ページ3に続く)

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