大阪の鶴橋で今日もやたらと元気になる!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

「コリアンタウン」と聞けば、真っ先に東京の新大久保を思い浮かべる人が多いかもしれない。同時に、歴史と規模から言えば大阪の鶴橋もその名がピッタリくる場所である。ここに来ると、どこか懐かしくなり、さらに気分が高揚してくる。

どの店の前に立っても食欲をそそられる

どの店の前に立っても食欲をそそられる

KIMG0203

鶴橋駅にはJRと近鉄が通っている

鶴橋駅の真横に市場が広がっている

鶴橋駅の真横に市場が広がっている

迷路のように市場

大阪のJR環状線に乗って鶴橋駅で降りると、電車のドアが開いた瞬間に、「来た・・・ッ」という掛け声が出るほど、独特のにおいに刺激される。そのにおいの元は、焼肉だったり、発酵したキムチだったりする。
とにかく、食欲を刺激される。必然的に期待が高まってくる。




駅を降りてから、ブラリと歩いてみる。
迷路のように市場が縦横に続いている。ようやく人とすれ違えるという細い路地の両側には小売りの店がビッシリ。それを見ながらキョロキョロと前に進む。
「この先に何があるのか、わからない」
そう思わせてくれるワクワク感が市場に満ちている。(ページ2に続く)

新大久保の気楽で面白い歩き方

新大久保で実感した「今後の韓流の可能性」について

超人気のチーズタッカルビを新大久保で食べてみた!

固定ページ:

1

2 3

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る