「外注制作はつらいよ」という韓国ドラマの制作状況!

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

韓国ドラマはテレビ局で放送されているが、実際には外部の制作会社が撮影を行なっているケースが多い。これは、韓流コンテンツの活性化のために、外注制作を増やすような政策が取られているからだ。そういう観点からドラマの制作現場を見てみよう。

vII_M7CvfpkA_zA1497328665_1497328712

テレビ局を退社したPDたち

大衆文化振興策として、外部の制作会社が撮ったドラマの比率を増やしているのが各テレビ局の現状である。その結果、大小の制作会社がたくさん誕生している。
ただし、外部の制作会社と言っても実態は、テレビ局に所属していたPD(プロデューサーを兼務した監督)が退社して、様々な人脈を生かして制作会社を作るケースがとても多くなっている。




たとえば、『冬のソナタ』の演出をしたユン・ソクホ監督は、もともとKBSの社員だったが、そのKBSを辞めて外部の制作会社で活動するようになり、さらにユンスカラーという制作会社まで作っている。そのユンスカラーが制作したドラマが『春のワルツ』であった。
また、不朽の名作と言われた『砂時計』で一世を風靡したキム・ジョンハク監督は、自らキム・ジョンハク・プロダクションという制作会社を立ち上げて、ペ・ヨンジュン主演の『太王四神記』を作っている。(ページ2に続く)

韓国の芸能界はこうなっている!「俳優はつらいよ」編

ページ:

1

2 3

関連記事

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

連載記事「日韓の二千年の歴史」

日本と朝鮮半島の間には長い交流の歴史があります。古代から現代までの二千年の間、果たしてどんな出来事があったのでしょうか。日本各地に残る史跡を訪ねて両国の交流の歴史をたどる連載が「日韓の二千年の歴史」です。改めて過去を振り返ることで見えてくる現実もあります。そういう意味では、二千年の歴史は今の日韓関係を考えるうえでも重要な要素をたくさん持っています。ぜひ連載記事をお読みください。

ページ上部へ戻る