責任であり義務!
「アジアのスター」としてCNNの指名を受けたコン・ユ。彼は、どんな質問にも理知的に答えられる哲学的な俳優なのだが、それは今回も同様だった。
インタビューの中で、コン・ユは兵役について次のように語っている。
「純粋に喜ばしい気持ちを持って軍隊に行く男はいないと思います。おそらく、韓国のすべての男性がそのことに同意することでしょう」
「しかし、韓国で生きる男性にとって、兵役は選択の問題はなく、責任であり義務なのです。自分も軍隊を心配しましたが、といって他の方法を考えたことはありません」
「2年間の服務を終えて、その2年というものがとても貴重な時間だったと感じました。男性として、俳優として、お金では買えない経験だったのです」
言葉は少なかったが、すべて本質を突いている。(ページ3に続く)
『トッケビ』で見せたコン・ユとイ・ドンウクの競演に魅せられた!