新兵訓練を終えて義務警察に入るとどうなる?

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広報団に所属する芸能人が多い

新兵訓練を終えると、今度は義務警察の中にある教育センターにおいて新人教育を3週間受ける。
ここで義務警察の勤務に必要な技術や法律を学ぶ。さらに体力強化訓練を重ねて新人教育は終わり、各地の地方警察に赴任していく。
現場での主な任務は、「デモの警備・鎮圧」「派出所勤務」「交通整理」「国会周辺や空港などでの治安維持」などである。




勤務状況は週休2日制で、1週間の勤務は45時間となっている。
なお、各地の地方警察庁には広報団があり、学校を回ってイジメや校内暴力をなくす広報活動を行なっている。
また、広報団は警察が関係する重要なイベントで活躍したりしている。
こうした地方警察庁の広報団はおよそ15~18人で構成されていて、芸能人が所属することも多い。(ページ3に続く)

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