康熙奉(カン・ヒボン)が語る「仁祖(インジョ)の功罪」(中編)

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王位をめざす綾陽君(ヌンヤングン)は、西人派(ソインパ)の有力な武官たちを仲間に引き入れて、虎視眈々とクーデターを起こす機会を狙っていました。彼らにとって心強かったのは、都の城門を守る兵士たちを仲間に引き入れることができたことです。

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油断していた光海君

クーデター軍は、最初は1千人にも満たないほど兵力が少なかったのです。
これくらいの人数で大丈夫なのか、と誰もが思うでしょう。




しかし、綾陽君はとにかく王宮に乱入して光海君(クァンヘグン)を捕まえれば挙兵が成功すると考えていました。そして、1623年3月12日の夜にクーデターを決行したのです。
光海君と彼を支持する大北派(テブクパ)は完全に油断していました。(ページ2に続く)

康熙奉(カン・ヒボン)が語る「仁祖(インジョ)の功罪」(後編)

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