貞明(チョンミョン)公主の生涯1!『華政』(ファジョン)の主人公

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第1回 貞明公主の誕生

公主(コンジュ)というのは、王の正室が産んだ王女のことだ(王の側室が産んだ王女は翁主〔オンジュ〕と言う)。数多くの公主の中でも、貞明公主は歴史的に有名だ。どんな女性だったのだろうか。彼女の波瀾万丈の人生を追ってみよう。

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側室から生まれた初めての王

貞明公主の父は、14代王・宣祖(ソンジョ)である。
宣祖は朝鮮王朝で初めて側室から生まれた王だった。つまり、嫡男系ではなく、庶子系なのだ。




13代王までは、すべて王の正室から生まれていた。しかし、宣祖は11代王・中宗(チュンジョン)の側室から生まれた王子の息子なのである。このことが、彼にとっては大変なコンプレックスだった。
それだけに、宣祖は自分の後を継ぐ王に関しては、絶対に嫡男から選びたいと思っていた。しかし、望みは叶いそうもなかった。宣祖の正室だった懿仁(ウィイン)王后には子供ができなかったからだ。(ページ2に続く)

貞明(チョンミョン)公主の生涯2!『華政』(ファジョン)の主人公

歴史解説!仁祖(インジョ)と貞明(チョンミョン)公主の確執
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光海君(クァンヘグン)を追放した仁祖(インジョ)に大義名分はあるのか?
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