極端な序列社会が崔順実事件を生み出した

このエントリーをはてなブックマークに追加

元凶は極端な側近政治

序列第1位の大統領に朴槿恵が上り詰めたのは、朴正熙(パク・チョンヒ)の娘だからである。
朴正熙は陸軍少将だった1961年にクーデターで政権を取り、1963年から大統領になった。彼は、軍事政権の独裁者として民主化を弾圧して多くの若者を死刑に処した。そういう負の遺産があるが、経済成長をなし遂げたという面が評価されて、今は歴史に残る大統領になっている。
その朴正熙の娘というのは、韓国で一番のブランド力だったのである。




朴槿恵は指導者としての政治的な実力は未知数であったにもかかわらず、その知名度を生かして大統領に当選した。しかし、国会と意思の疎通をはからず、青瓦台(チョンワデ/大統領官邸)にこもって側近政治に明け暮れた。
なぜ、そんな政治手法を取ったのか。
彼女の性格が影響している。(ページ4に続く)

韓国の国民はなぜ朴槿恵政権に怒っているのか

孤独な朴槿恵大統領は今日もドラマに熱中しているのか

ページ:
1 2

3

4

関連記事

  1. 日本人の韓国訪問が史上最高レベルで増えている!

  2. 韓国の芸能事務所はどのように変わってきたか

  3. 韓国の暮らしで浴室の扱いは?

  4. 韓国の哀しみは韓国にいないとわからない

  5. 韓国の検察がブラックリスト問題で本格的な調査に着手!

  6. 韓国に多い入浴のスタイルは?

  7. 朴槿恵大統領を弾劾に追い込んだ国民の怒りの声

  8. 韓国における「食事のマナー」について

  9. 韓国で一番多く使われる言葉は「ウリ(私たち)」!

PAGE TOP