対談!今年の地上軍フェスを語ろう/第1回ユンホ編

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10月2日から6日まで韓国中部の鶏龍(ケリョン)市の非常滑走路で開催された今年の地上軍フェスティバル。大いに盛り上がったが、その模様を数回の記事で改めて振り返ってみよう。記事は、地上軍フェスティバルを徹底的に取材した「Takahata」さんと私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が対談するという形。第1回目は「ユンホ編」である。

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ユンホ本人も楽しんでいた

康熙奉(以下、康)「こんにちは」

Takahata(以下、T)「よろしくお願いします」

康「昨年の地上軍フェスティバルと比べて、今年は芸能人兵士の出番が多かったですね。盛り上がりはいかがでしたか」

T「去年はもう少し素朴な、地元の人を中心に、うちらの町のお祭りとして楽しむような雰囲気でした」




康「今年はかなり違ったようですね」

T「アイドル出身の芸能人兵士がたくさんいたので、海外から彼らの公演目当てにいらした方が多かったようです。それだけ、熱く盛り上がったと思います。メイン会場だけでなく、他の展示物なども楽しんでいたようで、良かったですね」

康「昨年に引き続き、今年も東方神起のユンホが大活躍でしたね」

T「昨年は二等兵としての参加でした。少し慣れなくてぎこちない部分があったと思いますが、今年は初日より2日目、2日目より3日目……というように、ファンや周りの兵士の皆さんとフェスティバルそのものを楽しんでいたように見えました」(ページ2に続く)

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