夏こそ行きたい!韓国南部の旅6

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海割れの海岸には屋台が出ていた

料金メーターはどこ?

珍島に来たからには、有名な「海割れ」の海岸に行かなければならない。

タクシーに乗った。

不思議なことに、運転席に料金メータが見当たらない。

<まさか白タクに乗ったわけではないよな>

そう思いながら、もう一度、バスを下りたあとの自分の行動を振り返ってみた。間違いなく、タクシー乗り場を確認したうえで、そこからタクシーに乗っている。なのに、なぜ料金メーターがないのか。

<着いたときの請求料金次第ではひと悶着あるかも>




私は一応、心の準備をしていた。

15分くらいで目当ての海岸に着いた。海沿いの道路には数軒の屋台が出ていて、ポツポツと観光客の姿も見えていた。

タクシーを下りるとき1万5000ウォン(約1500円)を請求され、とっさに高いと思った。

「メーターがないじゃないですか」

そう言うと、50代の運転手さんは表情も変えずに、「いや、ちゃんとあるよ」と足元を指差した。

身を乗り出して見ると、運転手さんの足元に「1万5400ウォン」と表示された料金メーターが鎮座していた。

まさか、と思う位置に料金メーターがあって意表をつかれた。しかも、運転手さんは400ウォン負けてくれていた。意外といい運転手さんだったのかもしれない。(ページ4に続く)

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