対談!軍楽隊ユンホの入隊1年を語ろう(前編)

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現在、現役の兵士として軍務に就いている東方神起のユンホ。彼が入隊したのは昨年の7月21日なので、今年の7月21日で丸1年になる。ユンホを見守ってきたTakahataさんと私(康熙奉〔カン・ヒボン〕)が、対談という形でこの1年を振り返ってみた。

6月4日に楊州市の別山台広場で開かれたステージに立つユンホと軍楽隊の同僚たち(写真=B.Park)

6月4日に楊州市の別山台広場で開かれたステージに立つユンホと軍楽隊の同僚たち(写真=B.Park)

楊州の知名度が上がった

康熙奉(以下、K)「こんにちは」
Takahata(以下、T)「こんにちは。よろしくお願いします」
K「早速ですが、Takahataさんはユンホさんの部隊がある楊州(ヤンジュ)市にも何度か行かれていますね。どんなところですか?」
T「はい、何度か訪れたことがあります。4、5回でしょうか。楊州市は、ユンホさんが配属になったことで、K-POPや韓国に興味がある人には急に知名度が上がったと思います。ソウルから北に向かって電車で1時間くらいです。東京都23区の約半分ほどの面積に18万人くらいの方が住んでいらっしゃる、緑が多いのどかなところです」




K「楊州を訪れて印象に残っていることはありますか」
T「そうですね、街の皆さんはユンホさんのことをよくご存じでした。タクシーに乗ると運転手さんとよく話すのですが、ユンホさんが配属されたことで、楊州の知名度が上がり、日本人や中国人など外国人がたくさん訪れるようになったと皆さん驚いていらっしゃいます。それをとても喜んでいるようです」
K「そうでしょうね。誰にとっても、故郷が有名になるというのはうれしいものです。市民の間でも、ユンホさんの話題がよく出るのでしょうね」(ページ2に続く)

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