噂の映画『暗殺』がついに日本初公開!

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1930年代の京城(今のソウル)が舞台になっている

壊せば壊すほど面白くなる?

観客動員数は1270万人。韓国人の4人に1人が見た計算だ。チェ・ドンフン監督は2作続けて記録的な大ヒットを記録したことになる。

さらに、この監督が凄いのは、『10人の泥棒たち』で得たであろう大金を、『暗殺』の制作費として惜しげもなく使ったことである。

彼はこう言っている。

「映画でお金を儲けたいなら、このように(『暗殺』のように)撮影してはいけません」

なんと痛快な言葉だろう。

逆に言えば、スッカラカンになる覚悟で『暗殺』では経費をかけまくったということだろう。




確かに、映画の中の街並みが凄い。

よくぞ、ここまで再現したと思う。

しかも、それをアクションシーンで破壊しまくっている。街並みだけではない。集めた貴重なクラシックカーも次々に吹っ飛んでいる。

「すべてぶち壊せ。街も車も……。壊せば壊すほど映画が面白くなる」

そんなチェ・ドンフン監督の叫びが聞こえてくるような気がする。(ページ4に続く)

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