イ・ミンホとチャン・グンソクが生まれた年に韓国で何が起こったのか(後編)

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信じられない数の学生と市民が民主化運動に参加した

民主化闘争が劇的に勝利!

6月30日に盧泰愚は青瓦台の全斗煥を訪問して、譲歩案の受け入れを要請した。形のうえでは、盧泰愚が全斗煥を説得する形で譲歩案が正式に政権側で認知されることになった。

しかし、全斗煥の報道担当秘書官はのちに、譲歩案を先に提案したのは全斗煥であり、大統領直接選挙で有利になるように盧泰愚の功績にしたのだと明かした。真相はどちらにせよ、断崖絶壁に立たされていた韓国の政局は完全に息を吹き返した。




全斗煥は7月1日、テレビやラジオを通じて特別談話を発表。その中で6月29日に盧泰愚が発表した事態収拾案について「私も全面的に賛成であり、国民の間に妥協と対話の精神をもたらす」と歓迎する意向を示した。

これによって韓国の民主化闘争は劇的な勝利を得ることになった。そうした高揚感が韓国全土に漂う中で、チャン・グンソクは8月4日に生まれた。

彼が誕生したとき、すでに韓国は軍事国家から民主国家への転換をはかっていた。チャン・グンソクは幸いなことに、軍事独裁をまったく知らずに育ったのである。(ページ4に続く)

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