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タグ:韓国ドラマ
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そこまで知りたい『愛の不時着』第3回/ヒョンビンの演技
日本で大人気となっている『愛の不時着』で、ソン・イェジンと一緒に主役を演じているのがヒョンビンだ。韓流スターのトップと言っても過言ではない人気ぶりだ。彼はどんな俳優なのだろうか。 [captio… -
そこまで知りたい『愛の不時着』第2回/ヒョンビンの存在感
日本で、韓国ドラマに今までなじみがなかった人たちも虜にしている『愛の不時着』。ヒョンビンとソン・イェジンが魅力的な演技を披露している。中でも、ヒョンビンに魅せられている人が本当に多いだろう。 [… -
そこまで知りたい『愛の不時着』第1回/ロケ地
日本で大人気を博しているドラマ『愛の不時着』。ヒョンビンとソン・イェジンの主役カップルが本当に良くて絵になっている。ドラマを見ていて特に興味があるのがロケ地だ。北朝鮮での場面はどう撮っているのだろうか… -
ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第5回)
かつて半導体分野で世界を席巻した日本の名だたる企業が、そのお家芸からの撤退や縮小の憂き目を見た。そんな状況にもかぎらず、半導体部門でサムスンは突出した収益をあげた。まさに「時代は変わる」である。 … -
ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第4回)
経済危機の克服を通して、韓国の財閥地図は大きく様変わりした。まず、10大財閥に名をつらねて栄華を誇ったはずの大宇、双龍、起亜が解体されていった。特に、一介のサラリーマンから巨大財閥のオーナーにまで上り… -
ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第3回)
銀行員の大量失業を誘発する金融再編を強行できたのは、「朝鮮戦争以来の国難」という経済危機のもとで、国民が痛みを分かち合おうと団結できたからだ。「国家が破産寸前のときに、個人の損得を言っていられない」。… -
ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第2回)
1980年代から1990年代にかけて「漢江の奇跡」と呼ばれるほどの経済成長をなしとげた韓国。しかし、浮かれている間に、足元を見失うような慢心が企業経営を狂わせていた。とりわけ、赤字体質にもかかわらず無… -
ドラマで学ぶ社会事情/『二十五、二十一』と経済危機(第1回)
傑作『二十五、二十一』の冒頭で、1997年に起こったIMF危機が題材になっていた。ナ・ヒド(キム・テリ)が所属していたフェンシング部が廃止に追い込まれ、ペク・イジン(ナム・ジュヒョク) の一家もIMF… -
永遠の韓ドラ『冬のソナタ』特集4/韓国ドラマの放送スタイル
2003年にNHKのBSで『冬のソナタ』が放送されて韓国ドラマに興味を持った人たちが驚いたのは、日韓のドラマ放送のスタイルが大きく違っていたことだ。韓国ドラマはどんな放送形態だったのだろうか。 … -
永遠の韓ドラ『冬のソナタ』特集3/伝説
NHKもそれまで海外の秀作ドラマを定期的に放送してきたが、韓国には関心を向けなかった。しかし、コンテンツの不足が顕著になり、試験的な試みとして『冬のソナタ』をBSで2003年4月から放送してみた。 …