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過去の記事一覧
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韓国社会のルールブック「第41回・スープと肉料理」
朝鮮王朝時代に育まれた食文化の中で代表的なものがスープ料理と肉料理だ。それを現代の韓国も受け継いでいる。もちろん、日本や中国にもいろんなスープや鍋料理があるが、韓国は数が本当に多い。 … -
親たちの葛藤/『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』傑作物語7
ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、パク・ウンビンが自閉スペクトラム症のウ・ヨンウ弁護士を演じて社会的なブームを巻き起こしている。7月28日の放送で第10話が終わり、残りは6話となった。 [c… -
『二十五、二十一』総力特集「第10回・夢をかなえた2人」
ドラマ『二十五、二十一』でキム・テリは、フェンシングに取り組む女子高校生のナ・ヒドを演じている。国家代表になるという大きな目標を叶えたうえに、ついにアジア大会で優勝するほどになった。 [capt… -
パク・ウンビンの演技力に感動!
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、パク・ウンビンの演技力が素晴らしい。指先から視線に至るまで、からだ全体での表現が決してわざとらしくもなく、ふんわりと心が癒される。私の心に残る韓国ドラマの一作になった。… -
『二十五、二十一』総力特集「第9回・別れる理由」
ドラマ『二十五、二十一』は、「時代」がキーワードになっていた。IMF経済危機という「時代」によってめぐりあった2人が、次の「時代」に別れざるを得なくなる。人は誰も、「時代」の流れに応じて生きていかなけ… -
チン・ギョンの演技力に感服/『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』傑作物語6
ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、主演のパク・ウンビンが演じるウ・ヨンウをはじめとして魅力的なキャラクターがたくさん登場するが、その中でも特に注目されるのが、チン・ギョンが演じるテ・スミである。 … -
全16話の半分を放送/『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』傑作物語5
人気を集めているドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。主演のパク・ウンビンが自閉スペクトラム症のウ・ヨンウ弁護士を演じている。1話完結の形でストーリーが進んでいくが、7月21日の放送で全16話の半分が終… -
韓国社会のルールブック「第40回・ボランティア活動」
韓国ではボランティアをはじめとした市民活動がとても盛んです。その理由として考えられるのが、儒教的な互助精神と宗教的な信仰心の二つです。それでは、具体的にボランティア活動の中身を見てみましょう。 … -
韓国社会のルールブック「第39回・アジュンマは心強い!」
韓国ドラマを見ていると、市場の店や飲食店などでよく女性がたった1人で切り盛りしています。いかにも生活力がありそうなアジュンマ(おばさん)がドラマに出てきますが、実際の生活ではどうなのでしょうか。 … -
『二十五、二十一』総力特集「第8回・最高の夏」
ドラマ『二十五、二十一』の第16話が終わった。最終回を見て、とてつもない余韻が心に残り続けている。ペク・イジン(ナム・ジュヒョク)、ナ・ヒド(キム・テリ)、コ・ユリム(キム・ジヨン)、ジウン(チェ・ヒ…