- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
傑作時代劇『三銃士』をより楽しむ1 [悲劇の世子・昭顕(ソヒョン)]
両班の令嬢から奴婢に転落するイニョプの数奇な運命を描いた『イニョプの道』が、NHKBSプレミアムにて大好評のまま幕を下ろした。その後番組として始まるのが、CNBLUEジョン・ヨンファ主演作『三銃士』だ… -
朝鮮王朝おもしろ人物列伝(25代王・哲宗編)
第27回 教養のない王・哲宗 朝鮮王朝25代王・哲宗(チョルジョン)は、農民から王になった人物だ。そんな彼に対する周りの者たちの不安は大きかった。哲宗は、王としてどのような人生を歩んでいたのだろうか。 み… -
残り4カ月!JYJのジェジュンが兵長になる
2015年3月31日に兵役入りして第55師団の軍楽隊に配属されたジェジュン。除隊は今年の大晦日で、残りは4カ月となった。階級も9月からはいよいよ兵長になって、最後の軍務に励むことになる。 [ca… -
東方神起ユンホが所属する第26師団が快挙を達成!
陸軍の第26師団というと、韓国軍の中でもエリート師団として知られる。実際、駐屯している楊州(ヤンジュ)は、ソウルを防衛するための重要な拠点である。それだけ第26師団の役割は大きいのだが、この師団に所属… -
朝鮮王朝おもしろ人物列伝(張禧嬪編)
第26回 悪女として有名な張禧嬪 「朝鮮王朝3大悪女」の1人して有名な張禧嬪(チャン・ヒビン)。粛宗(スクチョン)の統治する時代に生きた彼女が、いったい何を理由に悪女と呼ばれるようになったのだろうか。 [ca… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人15」
第15回/日延(後編) 26歳のときに誕生寺の貫主となった日延。その功績は大きかった。祖師堂を建立したことでも知られており、誕生寺の宝物館に行くと、今でも祖師堂を建立したときに日延が書いた棟札(むねふだ)が残ってい… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人14」
第14回/日延(前編) JR外房線の安房小湊駅で降りると駅前に人影はまばらで、タクシーが列をなして客を待っていた。時期は7月の第2週目であった。あと1週間もすれば子供たちも夏休みとなり、大勢の海水浴客が訪れることだ… -
朋道佳のイチオシ8『帰ってきて、おじさん』
日韓でそれぞれにリメイクドラマが多く制作されている昨今ですが、ここにまた韓国ドラマの底力を再確認する作品が誕生しました。それは、ピ(RAIN)が主演した『帰ってきて、おじさん』です。浅田次郎の小説『椿… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人13」
第13回/若光(後編) JR大磯駅の東側2キロメートルのところにある高来(たかく)神社。鎌倉時代から格式がある大寺として知られ、源頼朝の政子夫人も安産祈願をしたという記録が残っている。ここはかつて高麗(こま)寺と呼… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人12」
第12回/若光(前編) 666年のことである。朝鮮半島の高句麗(コグリョ)から外交使節が来日して、日本の朝廷に依頼書を差し出した。彼らは、何のために日本に来たのか。救援の軍勢を送ってほしいと頼みに来たのである。 …