- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
チャン・グンソクの兵役延期のリミットは12月31日?
チャン・グンソクは兵役について何も語らないので(8月31日現在)、彼の状況がどうなっているかは今のところわからない。しかし、現実的に延期のリミットが近づいているのは確かだ。そのあたりの状況を考えてみよ… -
韓国の兵役法は社会服務要員をどのように規定しているか
韓国において兵役の基本条項を決めているのが「兵役法」である。この中で、社会服務要員はどのように規定されているだろうか。特に重要と思われる部分を解説してみよう。 [caption id="atta… -
社会服務要員と義務警察の違いを解説!BIGBANGのT.O.Pの兵役変更問題
BIGBANGのT.O.Pの兵役の履行状況が、義務警察から社会服務要員に変更になった。義務警察と社会服務要員は、両方とも軍務に就かないで兵役を行なう方法なのだが、どのような違いがあるのだろうか。 … -
『イ・サン』の主人公の正祖(チョンジョ)は本当に名君だった?
朝鮮王朝時代の名君と言えば、なんといっても、ハングルを作った4代王・世宗(セジョン)があまりに有名だ。今でも韓国の小学校に行けば世宗の銅像がよくあるし、1万ウォン紙幣の肖像画になっている。この世宗に名… -
韓国は昔も今も事大主義?
地政学的に見れば、朝鮮半島は常に大国に囲まれている。西に中国、北にロシア、東に日本、そして、その先にアメリカ。これほど多くの大国に囲まれた国というのは、世界でも朝鮮半島しかない。それだけに、小さな国が… -
少子化の真逆!王建(ワン・ゴン)には25人の王子がいた?
高麗王朝の初代王であった王建(ワン・ゴン)。韓国時代劇の主人公になった英雄だが、彼には非常に多くの子供たちがいた。それは、彼が王朝を建国する過程で「あること」を繰り返した結果であった。 29… -
韓国で芸能人が卑下されてきた歴史的な背景とは?
世界的なスターを生み出している韓国の芸能界。そのあこがれの世界を夢見る子供たちは多いのですが、いまだに韓国社会では芸能人を低く見る風潮が残っています。そこには、どんな歴史的背景があるのでしょうか。 … -
張禧嬪(チャン・ヒビン)の最期!『トンイ』と史実はこんなに違う
1701年、19代王・粛宗(スクチョン)の側室だった張禧嬪(チャン・ヒビン)は、亡くなった仁顕(イニョン)王后に対して呪詛(じゅそ/呪い殺す儀式のこと)をした罪で死罪となった。そのときの描き方は、史実… -
韓国人が考える本当の「謝罪」について
隣国同士で共通の生活習慣があるとはいえ、歴史的に培ってきた価値観には違いがある。「謝罪」の受け取り方も、その一つではないだろうか。日本と韓国の謝罪の概念はどのように違うのだろうか。 日常生活… -
『ワン・デイ』に主演したキム・ナムギルの演技に魅せられた
7月29日からシネマート新宿とシネマート心斎橋で公開されている映画『ワン・デイ悲しみが消えるまで』(以下、『ワン・デイ』と表記)。この映画について主演のキム・ナムギルは「観客のみなさんが、温かさを感じ…