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日本と違う韓国のビックリ41
第41回 韓国の大学はなぜこんなに演劇関連学科が多いのか 韓国の俳優たちの略歴を見ていると、多くの共通点を見つけることができる。大学の演劇関連学科を卒業している俳優が圧倒的に多いのだ。これは日本の芸能界とは明らかに… -
読めば心地よく酔える鄭銀淑著『美味しい韓国 ほろ酔い紀行』!
「今の韓国を知るのに最適な本はありますか?」と尋ねられたら、迷うことなく『美味しい韓国 ほろ酔い紀行』(著者は鄭銀淑〔チョン・ウンスク〕)を勧める。酒場という限られた場所ではあるが、この本を読むと、今… -
撮影快調!コン・ユとパク・ボゴムがダブル主演する映画『徐福』
企画段階から韓国で話題となっている映画『徐福』。この映画でパク・ボゴムが演じるのは、末永い生命力を持った人類初となるクローン人間の徐福である。その特異な存在に近づくのが国家機関の代理人でコン・ユが扮し… -
チョン・ユミが『82年生まれ、キム・ジヨン』でコン・ユと三度目の共演!
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』では、チョン・ユミが主人公のキム・ジヨンに扮していて、コン・ユは夫のチョン・デヒョンの役を演じている。2人は過去に二度共演した経験がある。 [caption i… -
FTISLANDのイ・ホンギが入隊する白頭山部隊(第21師団)とは何か?
FTISLANDのイ・ホンギは、2019年9月30日から白頭山部隊の新兵教育隊において兵役をスタートさせる。この白頭山部隊というのは、果たしてどんな部隊なのだろうか。 駐屯地… -
韓国のビックリ/追記編38「取り皿」
日本では数人で食事をするときに自分用の取り皿を使うのが普通だが、韓国では取り皿を使わないことがよくある。それは、鍋物を食べるときも同じだ。それでは、取り皿がなくてどうするのか? … -
イ・ジュンギが演じた光宗(クァンジョン)はどんな王だった?
ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』でイ・ジュンギが華麗に演じていたのが、高麗王朝の4代王・光宗(クァンジョン)であった。この光宗は、高麗王朝では初代の王建(ワン・ゴン)に次いで有名な国王だ… -
『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムが着た韓服を解説する!
『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムはイ・ヨンに扮していた。イ・ヨンは世子(セジャ)だったので、国王に次いで格式が高い服を着ていた。それは七章服(チルジャンボク)と呼ばれるものであった。 … -
秋夕(チュソク)にふさわしく韓服が一番似合うのはパク・ボゴム!
2019年9月13日は韓国で秋夕(チュソク)だ。これは旧盆のことなのだが、この時期になると芸能界で「韓服がよく似合う俳優は?」というランキングが発表される。評価は人それぞれだろうが、やっぱり韓服が一番… -
圧巻!イ・ジュンギは重圧を乗り越えて『無法弁護士』を傑作に導いた
時代劇と現代劇という二つのジャンルをバランスよく演じ分けているイ・ジュンギ。彼は特に現代劇の場合はアクションシーンにこだわる。それは、視聴者に最高の自分を見せたいという強い意欲を持っているからだ。 …