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過去の記事一覧
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日韓の二千年の歴史23/雨森芳洲と申維翰
1607年に始まった江戸時代の朝鮮通信使。17世紀には合計で7回も朝鮮通信使が来日している。徳川幕府の創設者の家康と基盤を磐石にした家光。この2人の大物将軍が朝鮮王朝との善隣関係に力を注いだことが17… -
日韓の二千年の歴史22/朝鮮通信使
朝鮮通信使が来日した年を見てみると、順に1607年、1617年、1624年となっている。この3回の来日は、戦時中に日本に連れて来られた人々を帰国させることが主たる目的になっていて、「刷還使」という役割… -
日韓の二千年の歴史21/善隣関係の復活
徳川幕府が朝鮮王朝との外交関係の再開を申し出ると、朝鮮王朝は最終的に2つの条件を対馬藩に通達した。1つは徳川家康自らが国書を提出して関係修復を願い出ることで、もう1つは、先の戦で王家の陵墓を荒らした犯… -
去り際に手を振るパク・ボゴムには別世界に引き込まれるような哀愁がある!
現代はソーシャルメディアがブームを生み出す時代だと言える。つまりは、SNSで映えるスターに人気が集中するのだ。そういう意味では、瞬間的な表情に最大の魅力が凝縮したパク・ボゴムは、現代にピッタリのスター… -
FTISLANDイ・ホンギの入隊日「9月30日の月曜日」が暗示することは?
FTISLANDのイ・ホンギが、2019年9月30日に陸軍の現役兵として入隊することが明らかになった。現段階では入隊する部隊が未定とのことだが、9月30日が月曜日であることから見えてくるものがある。そ… -
9月30日に入隊するFTISLANDのイ・ホンギの除隊日はいつ?
FTISLANDのイ・ホンギが、2019年9月30日に現役兵として陸軍に入隊することが決まった。現段階ではまだ入隊する部隊が未定とのことだが、9月30日に入隊した場合に除隊日はいつになるだろうか。 … -
パク・ボゴムはいま撮影と趣味の両方で毎日映画ざんまい!
パク・ボゴムとコン・ユのダブル主役となる映画『徐福』は、6月から8月にかけて統営(トンヨン)市でロケを行ない、順調に撮影が進んでいる。そんな中で、パク・ボゴムはこの夏をどんなふうに過ごしたのだろうか。… -
『ヘチ』でチョン・イルが演じた英祖の人生は波瀾万丈だった!
チョン・イルが主役を演じて2019年2月11日からSBSで放送された時代劇『ヘチ(原題)』の評判がいい。韓国時代劇が好きな人の間でも「とても面白い」という意見が多く寄せられている。 … -
韓国のビックリ/追記編36「韓国のカラオケ」
韓国の人たちもカラオケが大好きだ。一緒にみんなで行くと、お得意のバラードを自己陶酔しながら歌っている人が多い。そんな韓国のカラオケだが、システムがかなり日本と違っている。 法… -
朝鮮王朝の王妃の中で不運にも「廃妃」になったのは誰?
朝鮮王朝の法律に沿って国王が決定したように、王妃もまた厳格な法を適用されて決められていた。それだけに、王妃を廃妃にするのは容易ではないのだが、実際には多くの王妃が廃妃になっている。 …