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カテゴリー:韓流ライフ
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おウチでできる韓国家庭料理(キムチチゲ編)
このところ、すっかり肌寒くなってきた。そうなると、食べたくなるのが温かい鍋。韓国料理の中では特にキムチチゲが大人気である。今回は、美味しいキムチチゲの作り方を紹介しよう。 … -
戦々恐々!接待禁止令で韓国社会が激変する
9月28日、韓国で新しい法律が施行された。これによって、公務員や記者に対して3万ウォン(約2800円)以上の食事接待をすることが全面的に禁止される。飲食店が大打撃を受けるのは間違いない。 [ca… -
「両班」を知れば韓国社会がわかる!
両班(ヤンバン)というのは、中世の王朝の高麗(コリョ)時代から朝鮮(チョソン)王朝まで朝鮮半島を支配した階層をさす。西洋でいえば貴族に当たる。元々は文班(行政官吏)と武班(軍事官吏)の二つの官職を一緒に呼ぶ単語だった… -
絶対に知っておきたい「韓国人の本貫」
いわゆる韓国人の3大姓氏である金(キム)、李(イ)、朴(パク)は、全国民の50%近くを占めている。中でも金氏が21%以上で断然多い。世界のどの国でも特定の姓氏が人口の20%を越えることがないだろうから、韓国があまりに… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人15」
第15回/日延(後編) 26歳のときに誕生寺の貫主となった日延。その功績は大きかった。祖師堂を建立したことでも知られており、誕生寺の宝物館に行くと、今でも祖師堂を建立したときに日延が書いた棟札(むねふだ)が残ってい… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人14」
第14回/日延(前編) JR外房線の安房小湊駅で降りると駅前に人影はまばらで、タクシーが列をなして客を待っていた。時期は7月の第2週目であった。あと1週間もすれば子供たちも夏休みとなり、大勢の海水浴客が訪れることだ… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人13」
第13回/若光(後編) JR大磯駅の東側2キロメートルのところにある高来(たかく)神社。鎌倉時代から格式がある大寺として知られ、源頼朝の政子夫人も安産祈願をしたという記録が残っている。ここはかつて高麗(こま)寺と呼… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人12」
第12回/若光(前編) 666年のことである。朝鮮半島の高句麗(コグリョ)から外交使節が来日して、日本の朝廷に依頼書を差し出した。彼らは、何のために日本に来たのか。救援の軍勢を送ってほしいと頼みに来たのである。 … -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人11」
第11回/布施辰治(後編) 日本国内で朝鮮半島出身者の弁護に精を出す中で、布施辰治は植民地下の朝鮮半島に何度も渡っている。1923年には独立運動家を弁護するために朝鮮半島に行っているし、以後も1926年、1927年… -
康熙奉(カン・ヒボン)の「日韓が忘れてはいけない人10」
第10回/布施辰治(前編) 宮城県石巻市の蛇田地区。「あけぼの南公園」という小さな公園がある。そこを訪ねたのは2009年12月のことだった。私は公園の端にあった横長の顕彰碑に近づき、ずっと見ていた。 [cap…