カテゴリー：光海君／仁祖

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  • 2021/4/1
  • 光海君／仁祖

  光海君と仁祖のライバル物語５「失政」（歴史編）

  貞明（チョンミョン）公主は、クーデターの直後には結婚できたが、２０歳だったので、当時としては遅い結婚だった。当時のしきたりでは、王女は結婚したらすぐ外に出ることになっているので、外に大きな屋敷を構えた…
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  • 2021/3/31
  • 光海君／仁祖

  光海君と仁祖のライバル物語４「大義名分」（歴史編）

  綾陽君（ヌンヤングン／後の仁祖）は仁穆王后の怒りがあまりに大きいので、その場を退散して、また改めて出掛けた。仁穆王后も少し頭を冷やしたようで、「大義名分を出すには条件がある。あの化け物の首を取ってまい…
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  • 2021/3/30
  • 光海君／仁祖

  光海君と仁祖のライバル物語３「怨恨」（歴史編）

  光海君は「明は滅亡して後金の時代になる」と予測していた。「明に肩入れするとうちの国もやられてしまう」ということで、やむを得ず援軍を出すときは最小限にして、後金に対して「事情があって明に援軍を出していま…
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  • 2021/3/29
  • 光海君／仁祖

  光海君と仁祖のライバル物語２「外交」（歴史編）

  宣祖があと５年ほど生きていたら永昌大君が王になっていた可能性が高い。だからこそ、光海君の一派が毒殺したのではないかと言われている。光海君の側近には、悪女として有名な金介屎（キム・ゲシ）という女性がいた…
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  • 2021/3/28
  • 光海君／仁祖

  光海君と仁祖のライバル物語１「即位」（歴史編）

  朝鮮王朝の１５９２年というと朝鮮出兵であった。豊臣軍が攻めてきた年だ。そのときの王は、１４代王・宣祖（ソンジョ）だった。それまでの１３代目までは、すべて国王の正室から生まれていて、正統的な王位継承者な…
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  • 2020/11/24
  • 光海君／仁祖

  人質から帰った昭顕世子を仁祖はどう迎えた？

  １６３６年１２月、強大な清は大軍で朝鮮王朝を攻めた。朝鮮王朝はあえなく降伏。１６代王の仁祖（インジョ）は、清の皇帝の前で頭を地面にこすりつけて謝罪した。ここまで王が屈辱を受けたのは、建国以来一度もなか…
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  • 2020/11/18
  • 光海君／仁祖

  光海君を廃位にする根拠になった大義名分を検証する！

  １６２３年、光海君（クァンヘグン）はクーデターで廃位になりました。クーデターを成功させて新しい王になった仁祖（インジョ）が廃位の大義名分にしたのは、「兄弟たちを殺した」「多くの土木工事を行なって民衆の…
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  • 2020/11/17
  • 光海君／仁祖

  朝鮮王朝の歴史に異彩を放った光海君（クァンヘグン）の生涯！

  光海君は１４代王・宣祖（ソンジョ）の二男として１５７５年に生まれました。１５９２年に朝鮮王朝が豊臣軍に攻められたとき、光海君は武勲をあげています。一方、兄の臨海君（イメグン）は加藤清正軍の捕虜になると…
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  • 2020/8/9
  • 光海君／仁祖

  光海君の末路！廃位になった後どうなった？（歴史編）

  １６２３年に仁祖（インジョ）がクーデターを起こして、光海君（クァンヘグン）は廃位となった。王宮を追われた国王は燕山君（ヨンサグン）に続いて２人目だが、光海君の場合は、その後にどんな末路をたどったのだろ…
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  • 2019/6/18
  • 光海君／仁祖

  光海君と仁祖のライバル物語５「失政」

  貞明（チョンミョン）公主は、クーデターの直後には結婚できたが、２０歳だったので、当時としては遅い結婚だった。当時のしきたりでは、王女は結婚したらすぐ外に出ることになっているので、外に大きな屋敷を構えた…