- Home
- オクニョ
カテゴリー:オクニョ
-
『オクニョ』追憶の歴史解説7「悪政にまみれた王宮」
『オクニョ 運命の女(ひと)』を見ていて強烈だったのが、文定王后の悪女ぶりだった。それは、史実でも変わらなかった。なぜ、これほどの悪女が王妃になり、最終的に大妃(王の母)になれたのだろうか。 [… -
『オクニョ』追憶の歴史解説6「悪人たちの朝鮮王朝」
1392年から1910年まで518年間も続いた朝鮮王朝。この長寿王朝の歴史には、王宮を揺るがす数々の大事件が起こっていた。それが韓国時代劇の重要なネタになっているのだが、『オクニョ 運命の女(ひと)』… -
『オクニョ』追憶の歴史解説5「明宗の人生」
『オクニョ 運命の女(ひと)』というドラマには実在の人物と架空の人物が混在しているが、歴史に名を残している登場人物の中で一番の悲劇をこうむったのが明宗(ミョンジョン)であった。 [caption… -
『オクニョ』追憶の歴史解説4「典獄署の実態」
『オクニョ 運命の女(ひと)』の中でチン・セヨンが演じたオクニョは、典獄署(チョノクソ)で生まれて育ったことになっていた。それだけに、典獄署はこのドラマで重要な舞台であった。果たして、典獄署とは何であ… -
『オクニョ』追憶の歴史解説3「文定王后の正体」
『オクニョ 運命の女(ひと)』に登場する文定(ムンジョン)王后は、歴史的にも政治を我が物顔に牛耳った悪女であった。その悪行の数々は「朝鮮王朝三大悪女」を上回るほどだった。 [caption id… -
『オクニョ』追憶の歴史解説2「恐ろしき夫婦」
『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物には実在した人が多いが、その中で「史上最悪の夫婦」と称されるのが尹元衡(ユン・ウォニョン)と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)だ。この2人はどんな人物だったのか。 … -
『オクニョ』追憶の歴史解説1「どんな時代だったのか」
『オクニョ 運命の女(ひと)』を楽しく見るためには、背景となっている時代の歴史について知っておいたほうがいい。このドラマは、主に朝鮮王朝の1550年代を描いている。この時代の特徴は、どんなところにあっ… -
『オクニョ』に登場した3人の悪人はどれほどひどかったのか
『オクニョ 運命の女(ひと)』は16世紀中盤の朝鮮王朝を描いた時代劇だった。登場人物の中で実在したのは文定(ムンジョン)王后、尹元衡(ユン・ウォニョン)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、明宗(ミョンジョ… -
『オクニョ』で「悪の女帝」だった文定(ムンジョン)王后の実像は?
NHKの総合テレビで放送中の『オクニョ 運命の女(ひと)』は、まもなく最終回を迎える。このドラマで典型的な悪女だった文定(ムンジョン)王后は、歴史的にも悪政を行なった女性だった。その実像は? … -
『オクニョ』の歴史解説!実在の登場人物は悪人ばかりだった
『オクニョ 運命の女(ひと)』の登場人物の中で、実在した重要人物は文定(ムンジョン)王后、尹元衡(ユン・ウォニョン)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、明宗(ミョンジョン)といった面々だ。歴史的にはどんな…