【韓国映画特集】『ベイビー・ブローカー』でIU(イ・ジウン)は何を感じたのか

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

是枝裕和監督の新作映画『ベイビー・ブローカー』では、IU(イ・ジウン)がとても印象的な演技を披露している。扮したのは母親。まさか、彼女がシングルマザーを演じるというのは意外だった。

ⓒ 2022 ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd., ALL RIGHTS RESERVED




初めての母親役

子供を育てられない人が赤ん坊を預けるベイビー・ボックスがテーマになっている『ベイビー・ブローカー』は、登場人物たちが子供を引き取ってくれる親を探す旅をしていく。
怪しいブローカーに扮しているのがソン・ガンホで、その相棒を演じるのがカン・ドンウォンだ。さらに、ブローカーを追う刑事の役がペ・ドゥナとイ・ジュヨンである。
そして、いちばん注目されたのが、赤ん坊の母親を演じるIU(イ・ジウン)である。彼女の存在感がすばらしいのだが、実際はどのように役作りをしたのだろうか。
映画のプロモーションのためのインタビューで、IU(イ・ジウン)は次のように語っている。
「私にとって初めての母親役。しかも未婚の母でした。スクリーンで表現するのに自分が実際経験したことがほとんどなくて緊張しました。また、ベイビー・ボックスについてはそれが何であるかを知るのに調べなければいけませんでした」




さらに、IU(イ・ジウン)はこう答えている。
「シングルマザーという役は慣れ親しんだものではありません。また、シングルマザーに対しても知識がなかったので、お話をしたり、いろんなインタビューやドキュメンタリーを見たりして、ある程度理解することができました。彼女たちが強いこと、でも社会が彼女たちを見下しているということなど、この経験によって私の彼女たちを見る目が変わりました」
果たして、どのように変わったのか。
それは映画を直接見ればわかってくるかもしれない。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

『ベイビー・ブローカー』のイ・ジュヨン!『梨泰院クラス』の存在感を振り返る

『ベイビー・ブローカー』を観ると再び『マイ・ディア・ミスター』が観たくなる

IUはダイアモンド!/第1回「降板を告げた」

関連記事

  1. 【韓国映画特集】『ハンサン―龍の出現―』は壮大な歴史スペクタクル巨編!

  2. 【韓国映画特集】『ハッピーニューイヤー』でハン・ジミンが演じる役が気になる

  3. 今年上半期の話題作3『私たちのブルース』

  4. 珠玉の感動物語!『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』

  5. 【韓国映画特集】今日(6月24日)から公開の『ベイビー・ブローカー』!

  6. 最新公開映画紹介!『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』

  7. 珠玉のドラマ探訪9『Mine』

  8. 根強い人気を誇る『マイ・ディア・ミスター』の本当の面白さとは?

  9. 『こんにちは?私だよ!』はファンタジーなラブコメの傑作!

PAGE TOP