今日を生きるコン・ユ特集10「『トッケビ』は特別な作品!」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

コン・ユは寡作な俳優だ。キャリアに比べて、出演した作品数はそれほど多くない。しかし、役に完全に成りきるタイプの俳優なので、演じ終わってもキャラクターが分身のようにそばに寄り添っている。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』で演じたキム・シンも、そんな分身の1つだ。

写真=tvN『トッケビ』公式サイトより




代表的なキャラクター

コン・ユは感性が豊かな俳優である。
そんな彼が『トッケビ』のキム・シンについて次のように語っている。
「『トッケビ』はとても多くのことをお見せできるドラマでした。深刻さ、切なさ、コミック、恋愛まで、俳優として多彩な姿をお見せできました。そして、とにかく神です。あのときだけは、私が世の中のすべてを手にした、と思いました」
コン・ユは、キム・シンを演じながら「神」の領域に近づいたと思ったのだ。
決して誇張ではない。
それくらい思い込みが強くないと、キム・シンのような特異なキャラクターを演じられないのだ。
実際、『トッケビ』の中でキム・シンは、900年前の高麗の将軍でありながら、王に裏切られて命を落とした。しかし、剣が胸に刺さったまま死にきれないで現世までさまよい続けていた。




彼は、雨を降らすことも天気を回復させることもできる万能の男で、地球の裏側にも瞬間的に飛んでいける。
それなのに、1人の女性を前にすると、感情だけはどうしてもコントロールできなくなってしまうのだった。
そこが、神でありながら人間らしいところだった。
俳優として見ても、キム・シンほど不思議な人物設定はない。それだからこそ、コン・ユは「キム・シンに扮することは役者冥利」と感じた。そして、自分の代表的なキャラクターに選んだのである。

構成=「ロコレ」編集部

今日を生きるコン・ユ特集1「黄金の40代」

今日を生きるコン・ユ特集2「思い出深いファンミ」

今日を生きるコン・ユ特集3「2016年の大活躍」

今日を生きるコン・ユ特集9「出演作品を選んだ理由は?」

今日を生きるコン・ユ特集11「『トッケビ』への愛着は変わらない!」

関連記事

  1. この夏もコン・ユの演技に魅了される!

  2. さすが哲人俳優コン・ユ!兵役に対して的確に指摘

  3. 『トッケビ』から2年!黄金の40代に入るコン・ユの情熱とは?

  4. コン・ユとパク・ボゴムが主演する映画『徐福』に注目が集まる理由とは?

  5. 今日を生きるコン・ユ特集8「イ・ドンウクとの友情!」

  6. 大ヒット!快進撃を続ける『82年生まれ、キム・ジヨン』

  7. 俳優魂が覚醒したコン・ユの新たな演技スタイルとは?

  8. 今日を生きるコン・ユ特集4「チョン・ユミと三度目の共演」

  9. 今日を生きるコン・ユ特集5「言葉が胸に突き刺さる!」

PAGE TOP