大人気『涙の女王』でビックリ激変したキャラは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

『涙の女王』では、財閥クイーンズグループの3世としてデパート部門を仕切っているホン・ヘイン(キム・ジウォン)がヒロインだった。そして、弟がホン・スチョル(クァク・ドンヨン)である。

画像=tvN

目覚めた男

ホン・スチョルは財閥の3世でありながら、経営能力がほとんどなかった。というより、むしろ、おかしなことばかりしていた。そのような経営失格者だったのだが、財閥を乗っ取られて創業家が没落すると、ヘインの夫であるペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の実家でスチョルも居候するようになった。
生活様式がまるで違う田舎の暮らし。朝鮮王朝時代で言えば、王族が流刑地で生活するようなものだった。
しかし、不自由な生活の中でスチョルは目覚め、ボクシングに打ち込んだ。最後には大逆転で「強い男」を演じるようになった。
そういう意味で、まさに、ドラマを通してキャラクターを一変させたのがスチョルという男だった。




【『涙の女王』登場人物(俳優名)/役柄】
ホン・ヘイン(キム・ジウォン)/ドラマのヒロイン
ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)/ヘインの夫
ユン・ウンソン(パク・ソンフン)/モ・スリの息子
ホン・マンデ(キム・ガプス)/ヘインの祖父
モ・スリ(イ・ミスク)/ホン・マンデの愛人
ホン・ボムジャ(キム・ジョンナン)/ヘインの叔母
ホン・ボムジュン(チョン・ジニョン)/ヘインの父
キム・ソンファ(ナ・ヨンヒ)/ヘインの母
ホン・スチョル(クァク・ドンヨン)/ヘインの弟
ペク・ドゥグァン(チョン・ベス)/ヒョヌの父
チョン・ボンエ(ファン・ヨンヒ)/ヒョヌの母

構成=「ロコレ」編集部

『涙の女王』でキム・スヒョンの名演技にウットリ!

メガヒット『涙の女王』は登場人物がユニークだった

『涙の女王』で気になる2人の男とは?

必読!「ヒボン式かんたんハングル」

「韓流ライフ」というジャンルの中に、「ヒボン式かんたんハングル」というコーナーがあります。ここには、日本語と韓国語の似ている部分を覚えながら韓国語をわかりやすくマスターしていく記事がたくさん掲載されています。日本語と韓国語には共通点が多いので、それを生かして韓国語の習得をめざすほうが有利なのです。ぜひお読みください。

ページ上部へ戻る