『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でイ・ジュノの役を演じて人気を博したカン・テオが兵役に入ることを公表した。彼は9月20日に入隊する予定になっている。そこで、兵役について解説してみよう。
2つのスタイル
韓流スターが兵役に入る直前になったら、ファンも様々なことが気になるはず。兵役の事情をよく知らないと、心配も増えてしまう。そこで、最低限知っておくべきことをここで整理してみよう。
一口に兵役と言っても、行く場所には様々な種類がある。
一番多いのは、現役兵として各師団に所属して軍務に励むことだ。
この場合は、射撃訓練や体力トレーニングをしたりして、兵士としての基本的なことを身につけていく。
なお、現役兵で圧倒的に多数なのは陸軍であり、ソウルより北方にある師団に入ることがほとんどだ。多くの韓流スターもそうだった。
2つ目は、社会服務要員として公的機関で勤務をすること。たとえば、徴兵検査で4級になると、補充役となって社会服務要員になるのが一般的だ(ちなみに、1級、2級、3級の場合は現役兵となる)。
徴兵検査の4級は、持病があったり身体に故障を抱えたりしていると判定される。軍務をこなすのは厳しいということで代替勤務として社会服務要員という身分が用意されているのだ。
なお、社会服務要員になると、役所などで一般職員と同じように午前から夕方まで勤務して、土日は休みだ。
以上の2つのスタイルで兵役は履行されていく。
文=康 熙奉(カン ヒボン)